カルト教団の「説得の方程式」

カナダにあるカルト教団がありました。

・医者でもないのに、信者の手術をしたり
(それも、麻酔を一切せずにです)
・罰として吹雪の中に信者を放置したり
・信者を休みなく働かせたり

ちょっとここでは言えないくらい
酷い内容をおこなっていたカルト教団でした。

そのカルト教団の教祖が
どのように信者を集めたのか?というと
まず、飲酒や喫煙をやめさせるセミナーを開催し、
人々を集めていきました。

飲酒や喫煙をやめた人間に対して
今後は仕事をやめさせたり
家族を捨てさせるようにしました。

その後、山奥に住むことを勧めて
信者に変えていったのです。

最終的には、12人の大人と26人の子供を
信者として抱えることに成功します。

教祖はサディストなリーダーとして
恐ろしい行為を繰り返しましたが、
信者たちが離れることはありませんでした。

このカルト教団に
終止符を打たれたのは1989年。

一人の信者が
ボロボロの状態で逃げ込んできたことで
カルト教団の存在が発覚したのです。

教祖は終身刑を言い渡され、
教団は解散することになりました。

しかし現在でも、
教えを守り抜いている信者もいるのだとか、、。



これは、実際の話です。

あなたは理解できないかもしれないですが、
このような極悪非道な教えであっても、
信者になってしまう人は少なからず存在します。

では、なぜこのようなカルト教団は
人々を信者化させることができるのでしょうか。

それは、彼らが人々を操作し洗脳するための
「説得の方程式」を使っているからです。

彼らが使っている方程式は
16歳までカルト教団で過ごした
説得のエキスパートが
洗脳、操作、説得について24年間研究し
明かにしています。
↓ ↓ ↓
カルト教団の「説得の方程式」

説得の心理技術

タイトルとURLをコピーしました