広告には二つの種類があります。
儲かる広告と儲からない広告です。
儲かる広告はダイレクトレスポンス広告といいます。
儲からない広告はイメージ広告といい、
認知度を上げるための広告です。
儲かる広告の一例はテレビショッピング。
テレビで流れているほとんどの広告は
儲からない広告と言えます。
どうすれば儲かる広告を
作ることができるのでしょうか。
それには、まず以下のことを学ぶことです。
1. 人が何を求めているのか。
2. 人は自分の求めているものをどう思っているのか。
3. なぜ人はそういう行動をとるのか。
それがわかれば、次のことが可能になります。
1. 顧客を満足させる方法がさらにわかる。
2. より多くの人にモノを買いたいと思わせることができる。
3. 良質な製品をより多くの人々のもとに届けられる。
4. 人々の生活により多くの満足感をもたらす手助けができる。
『現代広告の心理技術101』は、
人が広告を見るときにどういう心理が働くか
という広告行動心理を徹底的に研究し、
それを
相手の頭の中に入る消費者心理の17原則
買わずにいられなくする41のテクニック
にまとめた、
広告を見た人に行動させる方法
を追求した一冊です。
儲かる広告を作りたい人は
是非読んでみてください。