ネット界のカール・ルイスのマーケティング手法とは

登録者数47万人の
人気ビジネス系YouTuberが

・リストマーケティング(メルマガやLINEなど)

のオススメ本として、

ちょっと胡散臭いけど、
中身は素晴らしいと大絶賛していた1冊。

『ザ・ローンチ』

ローンチという言葉は元々、
IT業界で使われており、

サイト立ち上げやアプリ公開
といった意味でした。

そこから転じて、
新事業の立ち上げや新商品リリース
でも使われるようになりました。

そしてこの本
『ザ・ローンチ』では
ネットで爆発的に売る
「プロダクト・ローンチ・フォーミュラ」
という手法が紹介されています。

ちょっと話は脱線しますが、
陸上界には「10秒の壁」というものがありました。

Wikipediaには、

「陸上競技男子100メートル競走において
達成困難と考えられていた
9秒台に対する記録の壁である」

とあります。

1960年に西ドイツの
アルミン・ハリーが10秒0を記録。

それから10秒の壁を破ったのは、
およそ8年後の1968年。

アメリカのジム・ハインズが
9秒95を記録してからは、
毎年のように10秒を切る選手が現れました。

しかし当時は手動の計測で、
中には高地記録も含まれています。
(※標高が高いと記録が出やすい。)

そして、
1977年に電動計測の記録のみが
公認記録となってから、

平地×電動計測の条件で
その壁を破ったのがカール・ルイス。

6年も経った1983年のことでした。

すると同年に他の選手も10秒の壁を突破。
その後は、もはや当たり前の記録と
なっていきました。。

…もはや何の話か
分からなくなってきましたが、
本題に戻ると、

ネットマーケティング界で
不可能と言われていた、

「1日1億円(100万ドル)」

という壁を、個人の起業家として
初めて突破したのが、

プロダクト・ローンチ・フォーミュラの
開発者であるジェフ・ウォーカーです。

それ以降は、1日1億円の壁を
超える人が続出。

つまり彼は、
ネット界のカール・ルイスなのです。

長くなったので簡単に
その手法を説明すると、

1.プリ・プリローンチ
(威嚇射撃のような予告メール)

2.プリローンチ
(3部構成で有益な情報を動画やメールで伝える)

3.ローンチ当日
(販売開始のメールを送る)

といったステップを辿ります。

一番のポイントは、
価値提供と売り込みを分けていること。

役立つ情報やワクワクする話を
聞いてもらい、

話を聞いた相手は

”もっと知りたい。やりたい”

という状態。

なのに、ローンチ当日まで
商品は手に入らないので、、

「これはいけるかも」

と錯覚させるキャバ嬢のように
焦らされに焦らされて、、

でも最後には、
手に入るチャンスが与えられるので、

もう、「ドッカーン!!!」

って感じです。
(注:爆発的に売れる効果音です)

…はい、では今日の話を
それっぽくまとめると、

■10秒の壁を破ったカールルイスはすごい

■1日1億の壁を破ったジェフウォーカーもすごい

■その極意は、恋愛のように焦らして最後はドッカーン!!!

…とても雑になりましたが、

プロダクトローンチの全容と
具体的なステップを知りたい方は
こちら

『ザ・ローンチ』はこちら

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