大学教育に採用された唯一の速読メソッド

「毎日つまらない…」

嫌いではないけど、
勉強ばかりの大学生活に
なんとなく不満を抱いていた時、

ある1冊の本と出会いました。

ある書店で、
なんとなく手に取った黄色の本。

そこにあった、「1フレーズ」で
私の人生が180度ひっくり返るなんて
誰が予想できたでしょうか…?

立ち読みで本をパラパラめくり、
なんとなく目に止まった1文。

「全部YESって答え始めたら、人生が変わった」

なぜかその時、やたら
このフレーズが頭に残りました。

「ちょっと面白そう。
やってみようかな」と。

先輩からNPOの
ボランティアに誘われた時

いつもなら面倒だからと
あっさり断るのに

ふと、その本のフレーズが
頭をよぎりました。

「ちょっと今回は行ってみようかな」

そこで出会ったのは、
やる気に満ち溢れている学生だったり

それに協力したい
地域のおじいちゃんだったり

起業家の人だったり、
世界中を旅している人だったり

今までの選択だったら
出会うはずがない「人」たち…

今までの選択だったら
するはずのない「体験」
…

刺激的でした。

こんな生き方をしている人が
いるんだって感動したのを、
今でも良く覚えています。

それからいろんな場所に
行くようになりました。

起業家、投資家、フリーランス、
営業マン、医療、金融、
ヒッチハイカー、カメラマン、、、

いろんな職業の人と話して、
いろんな生き方があることを
知りました。

話を聞くのが楽しくて、
たくさんの人と会ううちに、

いつしか
会社立ち上げるから手伝って欲しい
東京で交流会やるけどくる?
なんて誘ってもらえるように。

それから数年経ち、今では、
学生までの頃のような周りに
決められたレールではなく、

自分で決めた道を
選ぶことができています。

好きな仲間と、
好きなことを仕事にし、
毎日が刺激的です。

たくさんの本に出会ってきましたが、
あの1冊に出会わなければ
私は今ここにいないでしょう。

たった1冊の、
たった1フレーズで、
私の人生は変わりました。

あなたにも、こんな経験が
あるのではないでしょうか?

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本には「選択」を変える力があります。
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1日1冊本を読んで
1日1つ選択を変えられたら、

1年で365個も、
変化することになります。

そしたら人生が変わるって、
何も不思議なことじゃないんですよね。

でも、、、今、日本人は、
本を読まなくなっている人が
どんどん増えています。

2019年の調査では、
大学生の「不読率」は53%。

半分以上の大学生は、
1冊も本を読まない。
社会人では60%以上に上るそうです…

理由は簡単で、それなりに
「よし、いいことを学んだ!」と
思っても、実際には何も変わらない。

それによってモチベーションを
失ってしまうのです。

「読書なんて必要ない」と。

読書で人生が変わって、
なんども助けられた私からしたら
これほどもったいないことは
ありません。

私たちはこれまで「本の読み方」に
ついて学ぶ機会がありませんでした。

「時間がなくて読めない」
「読んでも頭に残っておらず、生かせない」
「本を読むのが大変」

こんな経験ばかりで、
本に抵抗を持ってしまっている人も
たくさん見てきました。

(実は先進国の中で、
「読書」の教育を受けないのは、
日本くらいだそう…。)

だから日本人に正しい
「読書」の知識を届けたい。

「成果と成長に結びつけるために、
フォーカスを明確にした読書」、

ある意味で基本に立ち返った読書
「フォーカス・リーディング」は、
その再現性の高さが認められ、

日本で初めて、そして唯一、
大学教育に採用されました。

ここにはちまたで言われるような、

「右脳を活性化させて本を読む」
「写真のようにページを読み込む」

みたいな魔法のような話はありませんが、

本質的な『読書の技術』を学びたいなら、
きっと新しい発見がたくさんあるはずです。

大学教育に採用された唯一の速読メソッドとは?

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