売上を伸ばすための「人の動かし方」

売上を上げたい!

これは社長や経営者の方なら
常に考えられている
ことだと思います。

そして、多くの社長は
バリバリ仕事をする…

そんな働き者の方が多いです。

社長の自分が働いて
ガンガン売上をあげる…

特に起業当初は
がむしゃらに
やればやるほど
大きな成果が出る…

そんな時期です。

ただし、このように
売上が伸び続ける状態は
ある時期を境にぱったり
伸びなくなります。

なぜなのか?

・企画力に問題があるから?
・商品ラインナップが足りてないから?
・それとも営業力が弱いから?

ほとんどの社長は
こういった事が原因だと
考えます。

そのため、
商品を増やしたり、
新規集客に力を入れたり

値引きキャンペーンを
実施するなどして
売上を伸ばそうとします。

でも、
こんなことをしても
効果は一時的で
終わってしまいます。

なぜなら、、

売上を伸ばすための鍵は
意外なところにある
場合が多いからです。

その鍵とは、、
「人の動かし方」 なんです。

そして今日は
そのために必要な
従業員やメンバーを動かす

ちょっとしたコツを
お話しします。

『パフォーマンスアップ3つの法則』
という本にこう書かれています。

「行動と人々の状況に対する
とらえ方の間には関連性がある」
という点を忘れないでほしい。

この関連性は、
いついかなるときでも
常に存在する。

職場や、あなた自身、
周囲の人々の現実の錯覚を見出そう
ほぼ例外なく、人は自分自身の
状況に対するとらえ方しか
目に入っていない。

(『パフォーマンスアップ3つの法則』より)

つまり、、、

状況をどう捉えるかで
人の行動は変わる
ということなんです。

でも、問題に
直面している会社の
従業員の多くは

どうしても物事を
ネガティブに捉えて
しまう事が多いです。

例えば、、
ある従業員が
新しいプロジェクトを
任されたとしても、、

・この前もダメだったし、
どうせ俺にはできないな…

・きっと誰かがうまいこと
やってくれるだろう…

・日常の業務ですら忙しいのに、
空いた時間で出来るわけない…

こんなことを
考えてしまいます。

つまり、この従業員は、
「状況が変わらない」という
未来を設定したことになります。

こうなってしまうと
なかなか結果を出すことは
難しいですよね。

だからこそ、
社長がやるべき仕事は
従業員が設定した未来を
“今回は成功できる!“という
思考に変えてあげることなんです。

そして、従業員に
成功できるイメージを
持たせる事ができれば、、

彼らの能力は
最大限に引き出され、
成長の壁を乗り越えて
大きな成果を出せる
ようになります。

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