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テレワークでもできる“企業の成長戦略”

コロナウィルスの影響で
本当に大変なことに
なっていますよね…

在宅勤務やテレワークが
企業でも本格的に始まり、
今まで直面したことない状況に
困惑されている方も多いの
ではないでしょうか?

こんな状況下だからこそ
有効な“ある戦略“があるので
それをご紹介したいと思います。

この戦略を続けることで
チームの生産性を高める
ことができますし、、

テレワークでメンバーと直接
会えない時にも使える戦略なので
ぜひ取り入れてみてください!

テレワーク中でも
有効な戦略とは一体何なのか?

それは
「デイリーハドル」というものです。
※ハドル(huddle):アメフトの用語で、
フィールド内での短い作戦会議のこと。

そしてこの
デイリーハドルの詳細は
成長企業のバイブル本
『スケーリング・アップ』に
こう書かれています。

毎日のハドル。

5-15分のミーティングで、
戦術的な問題を話し合い、
情報をアップデートする。

これだけで小さな惨事を防ぎ、
予期せぬ機会をすばやく見つけるのに役立つ。

通常、毎日のハドルがあれば、
不必要なメール連絡や話の中断などで
無駄になる1時間くらいを節約できる。

(『スケーリング・アップ』より)

このデイリーハドルは
単なる朝礼とは違います。

きちんと生産性を上げて
チームで成果を出すための
戦略的な会議です。

いくつか守るべき
ポイントがあるのですが、
特に大事なのは議題についてです。

【議題】
話すことは毎日同じ3項目。
あまり多くを詰め込んではいけない。

1.次の24時間に何があるのか?
(重要事項のみをシェアする)
2.毎日の目標達成状況は?
(売上、新規客など重要な指標)
3.どこに障害が生じているか?

※僕らは短い情報共有もやっています。

【時間設定】
開始は8時8分や16時16分など、
半端な時刻にする。キリのいい時刻より
人がちゃんと集まってくる。

会議は15分を超えないように。
1人1分を見込む。8人なら8分になる。
時間は朝でも夕方でもいつでもいい。

【場所】
どこでもいいが、数人がビデオ通話なら
全員が同じにしたほうがいい。

【参加者】
多くの会議に少数を参加させるより、
少ない会議に多くを参加させる。

マイクロソフトでは、多いときは
ハドルに60人の開発者が参加する。
ただし、会議室には20人だけで、
あとはビデオ会議で参加する。

基本的なポイントは以上です。

15分以内で
毎日実施してください。

きっと、続けていくうちに
・チームに一体感が生まれて
メンバーのモチベーションが上がる…

・判断に必要な情報が早く集まり
時間の節約になる…

・情報共有でお互いの仕事を
フォローできるのでミスを減らせる…

などなど、、
たくさんの効果を
実感できると思います。

大変な今だからこそ
あなたもこのデイリーハドルを
取り入れてみてはいかがでしょうか?

テレワーク中でも
成果が出やすくなるはずです!

この本『スケーリング・アップ』 には
今日紹介したデイリーハドル以外にも
キャッシュ戦略や人材戦略など…

企業を継続的に成長させるための
戦略がたくさん紹介されているので、
経営者やリーダーの方は、
ぜひ一度読んでみてください。
↓↓↓
『スケーリング・アップ』の詳細はこちら

スケーリング・アップ