毎月自動的に流れ込んでくる継続した安定収入。
これがあればビジネスはおもいっきり変わります…
想像してみてください。
あなたが持っている会員制ビジネスから、
毎月毎月、安定した収入が入ってきます…
たとえば2月1日の時点で。
3月1日の時点で。
その月にたとえ新規の顧客を一人も獲得できなくても、
一切の営業活動をしていなくて、
新しく1つも商品が売れなくても、
一定の収入がその月に入ってくることが
すでに「約束」されている、
ということです。
それだけではありません。
来月も再来月も、
6カ月後であっても、、、
将来入ってくる収入がある程度「予測」できるので、
目先の心配が大幅に減って、
安心して先のことに取り組むことができます。
そうなれば例えば、
新しい商品を作るために時間やお金を使うこともできますし、
新しく優秀な人材を雇って事業を拡大したり、
あなたの右腕になれるようにじっくり育てることもできます。
あるいは一気に投資をして「会員数」を増やすこともできますし、、、
たまには仕事のことはすっかり忘れて、
南の島でゆっくりすることもできるでしょう。
なぜなら次の月も、
またその次の月も、
どれくらいの収入が入ってくるかが
「既にわかっている」からです。
もしあなたが、
- 定額サービス
- 会員制の飲食店サービス
- ソフトウェア
- アプリ
- メンバーシップサイト
- 有料メルマガ
- コミュニティ・ビジネス
などの会員制ビジネスを立ち上げ、今年中に軌道に載せたいなら、、、
『シリコンバレー発 会員制ビジネス起業術』
を試してみてください。
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『会員制ビジネス起業術』の詳細はこちら
『会員制ビジネス起業術』の目次
Part1 メンバーシップ・エコノミーとは何か 一度きりの取引を基盤としたモデルは絶滅に向かいつつある
No.1 勃興 あなたの会社の事業に取り入れるには
No.2 転換点 所有よりもつながりが重要になっている
No.3 現在進行形のモデル 技術革新が産んだ未来につなげる新概念
Part2 戦略と戦術 メンバーシップ・エコノミーの土台となる7つの概要
No.4 カルチャーの構築 マーケティングと革新を再優先する
No.5 見込み客取得ファネル ボトルアップからの構築が効果的
No.6 スーパーユーザーの創出 新規加入会員の定着プロセスを最適化する
No.7 正しい価格設定 シンプルに構築し、柔軟性の余地を残す
No.8 無料のパワー 戦略でなく戦術として組み込む
No.9 テクノロジー活用 適切な技術を利用して適切なデータを追跡する
No.10 会員を保持する および退会を許可すべきとき
Part3 哲学、戦略、ツール あらゆる形態と規模でメンバーシップの成果を上げる
No.11 オンライン定期購入 デジタル世代の企業から学べるビジネスモデル
No.12 コミュニティの新たな形 オンラインコミュニティが可能にするもの
No.13 ポイントサービス 最も忠誠心の強い顧客に報いるシステム
No.14 先駆者 時の試練に耐えて生き残ったメンバーシップ・エコノミー企業の教訓
No.15 小規模ゆえの利点 小規模事業者とコンサルタント業者の可能性
No.16 非営利組織の挑戦 職能団体、事業者団体などによる独自の試み
Part4 組織の変容 機器や転換点を確実に乗り切る
No.17 ビックアイディア どのようにしてビジネスの基盤を固めていったのか
No.18 組織の成熟 成長戦略に狙いを定め、追求する
No.19 オンラインへの移行 オフラインの機会損失を回避するための困難な挑戦
No.20 所有からアクセスへ 技術革新がもたらした現代のメンバーシップ・エコノミー
No.21 イノベーション 普通の事業者から破壊的な競争力ある事業者へ
著者紹介
ロビー・ケルマン・バクスター(Robbie Kellman Baxter)
コンサルタント、講演家。
シリコンバレー企業に事業戦略コンサルティングサービスを20年以上提供してきた。
メンバーシップ・エコノミー起業を支援するコンサルタント企業ペニンシュラ戦略LLC設立者。
クライアントはNet flix、SureyMonkey、Yahoo!などの大企業から、
小規模なベンチャー企業や新興企業まで多岐にわたり、手がけた業種は20を超える。
現在も定期的に職業団体、主要大学、企業で講演を行っている。
ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。