不思議に思ったことがありませんか?
なぜ、聡明かつ知的である人が
カルト教団に簡単に操作されてしまうのか?
なぜ、彼らは洗脳されていることに
いつまでも気付かないのか?
そして…なぜ、彼らは
「自らすすんでその道を選んだのだ」
と思い込んでいるのか?
実はカルト教団の操作や洗脳のプロセスには、
危険でありながらもシンプルで絶大な効果を生む
「説得の方程式」が隠されています。
7歳のころからカルト教団で過ごした
デイブ・ラクハニはカルト教団の
洗脳や操作のプロセスを徹底的に分析し、
それをビジネスや生活の場での説得に
応用する方法を長年研究してきました。
そして、ついに見つけたのです。
時間をかけずに人を説得する
この「説得の方程式」を。
そして、それを一冊の本にまとめました。
それがこの本『説得の心理技術』です。
悪用すれば大変危険な本ですが
ビジネスやコミュニケーションで使えば
非常にオススメできる一冊です。
もしあなたが
- もっと新規客を獲得して売上を伸ばしたい。
- できるだけ有利な条件で取引をしたい。
- 部下や社員にもっと積極的に仕事に取り組んでほしい。
- 気になる異性から注目してもらいたい。
といった「人を動かす」ことに興味があるなら
是非、一度チェックしてみてください。
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『説得の心理技術』の詳細はこちら
著者紹介
デイブ・ラクハニ
全米屈指の「説得術」のエキスパート。世界初のビジネスアクセラレーション・ストラテジー企業「ボールド・アプローチ」社長。7歳から母と弟と共にカルト教団で過ごすが、教団に疑問を感じ、学校教育を求めて、16歳のときに1人で脱会。学業のかたわらで、洗脳や心理学、カルト教団の心理操作などについて独学。その後、NLPの創始者リチャード・バンドラーに師事、以来、20年以上にわたって「影響力」についての研究を続ける。
起業家としても成功し、20年間に10以上のビジネスに成功させた。現在は、世界各国の企業に対して、セールス、マーケティング、パブリシティを指導して急成長を実現させるほか、IBM、米国陸軍、マイクロン、GEなどの米国有数の企業を始めとした世界各国の企業や業界団体で講演を行うなど、精力的に活躍中。「ウォールストリートジャーナル」「アントレプレナー」「セリング・パワー」ほか大手新聞、雑誌を始めとしたメディアでも活躍している。
全米自動車協会、アドバタイジング・スペシャルティ・インスティチュート、米国在郷軍人会、アモコ、ファーバー・カステル、テキサコ、デイ・タイマーなど、アメリカで最も成功している多数の大手企業や組織が彼の広告を採用している。現在はコピーライター、トレーナーとして活躍中。
著書に『The $50,000 Business Makeover Marathon(5万ドルの会社改造計画)』 (共著)がある。全米各地の商工会議所で開催し、高い評価を得ている「CA$HVERTISING」短期集中広告セミナーの開発者、プロデューサーでもある。
ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。