優秀な人・ダメな人を見分けるちょっとズルい方法

「ICチップの隠し場所を吐け!
さもないと命はないぞ!」


これは、重要な秘密が詰まった
ICチップの隠し場所を知る人物に
ある犯罪者が、銃を使って脅している
よくあるシーンです。

多くの場合、
危険が迫った人物は、次のシーンで、
ICチップの隠し場所を自白します。

なぜこんな話をしたのか?

それはもちろん、
今回お話するビジネスの話に
関係があるからです。

想像して下さい。

あなたの会社の採用面接に
ある候補者がやってきました。

面接官はあなたです。

あなたはその候補者に迫り、
銃を突き付け、

「自分の情報を洗いざらい吐け!」

と言えたら、どうでしょうか?

そのあと大問題になるのは
とりあえずおいといて、
とても、楽に正確な情報を
掴めると思いませんか?

コイツは優秀な人なのか?
それとも見掛け倒しの仕事が
できないヤツなのか?

楽々判断できると思いませんか?

ここで良いニュースがあります。

何も銃を使って、
犯罪者になるリスクを負わずに
候補者から正しい情報を
自白させる方法はあります。。。

それは、
『優秀な社員しか欲しくない社長のための
トップグレーディング採用術』という本
で紹介されている
TORCというテクニックです。

=================

TORCのテクニックを使う。
信用照会の脅威
(Threat of Reference Check)を与えることで、
候補者は嘘偽りのない真実を開示する。

採用プロセスのどの段階でもいい
から、候補者に、採用決定までに以前
の上司たちに信用照会の電話を手配
するよう命じるだけでいい。

これが強力な「自白剤」となり、
たいして優秀ではないパフォーマーが
履歴書や面接で自分を
ハイパフォーマーに見せかけて
切り抜けるという、
採用における最大の問題を解決する。

(『優秀な社員しか欲しくない社長のための
トップグレーディング採用術』より)

=================

これを使えば、
洗いざらい候補者の情報を入手できます。

そして、ダメなCプレーヤーは、
尻尾を巻いて逃げ出します。

Cプレーヤーは
元上司とあなたを話させたくないからです。

一方で、ハイパフォーマーは、
元上司とあなたが話すことを喜びます。

というのも、、、

元上司が面接が有利なことを
話してくれることが
わかっているからです。

ちなみに、、、

本日のオススメ
『優秀な社員しか欲しくない社長のための
トップグレーディング採用術』は、

自白剤を有効に使うタイミングや
どんなふうに切り出せばいいか?
実際元上司に何を聞けばいいのか?

などを1つ1つ教えてくれます。

詳しい内容はココをクリック

優秀な社員しか欲しくない社長のためのトップグレーディング採用術

ビジネス書を読むときのコツ

ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。

本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。

今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。

役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。

そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。

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