恐怖…読書でアホになる!?

あなたは人と話をしていて、
こんなことを思うことがありませんか?

それは、

「読書してます!」
という割りに、
話に深みがない人がいること。

なんでだろうなぁ、、、
と考えていたら、

『フォーカス・リーディング』という本に
「読書をしてマイナス成長する」ことについて
書かれているのを発見しました。

本を読んでいるのに
マイナス成長してしまうというのは、
どういうことでしょうか。

それは、一言でいうなら、
「自分の頭で考えることを忘れてしまう」
ということです。

私たちは、本を通じて
著者の思索の跡をなぞっただけで、
自分が何かを知った気になりがちです。

そのとき、
「自分の頭で考える」作業を
置き去りにしてしまうのです。

問題はそこにあります。

頭は、意識して使い続けなければ、
どんどん錆びついてしまいます。

たとえば、
学生時代ならパパッとできたはずの暗算が、
電卓やパソコンを使うように
なったらできなくなった、
という人も多いのではないでしょうか。

読書にも同じことが当てはまります。

頭を使わずに読書をしていると、
どんどん頭が働かなくなって、
マイナス成長してしまうのです。

これは、たくさん本を読む人に
とくにありがちな現象です。

サクサク読む快感を優先して、
自分の知らないこと、
理解するのがむずかしいことは、
無意識のうちにスルーして
しまっている可能性があります。

多読をしている人の中には、
「むずかしい話はパス!」と、
意識的に読み飛ばしてしまった経験が
ある人もいるのではないでしょうか。

(1冊10分のスピードを手に入れる一流の読書法
『フォーカス・リーディング
習得ハンドブック』 より)

フォーカス・リーディング習得ハンドブック

これは、僕もたまにあります…(汗)

読んでいる時は、
「なるほどなぁ」と思うけれど、
いざ人に話そうとすると、
うまく言葉が出てこない。

「あれ、理解したはずなのに・・・」

となるわけですが、
これって自分の頭を使って
いなかった証拠かもしれません。

これは怖いですね。

そして、さらにもう1つ
寺田先生は「イタい勘違い」についても
警鐘を鳴らしています。

最悪なのは、本の中で
自分が知っていることばかりを確認して
自己満足に浸るパターンです。

「著者と同じことを考えている自分は、
著者と同じくらいすごいんだ」

と勘違いしてしまうわけです。

自分で自分をヨイショしながら、
思考力とともに品格を失っていきます。

自分のことだと思った人は、要注意です!

このように、頭を働かせない読書は、
プラスになるどころか、
むしろマイナスに作用します。

本を読んだからといって安心していると、

知らないうちに、
思考力が衰えているかもしれません。

そのことは意識しておくべきでしょう。

(『フォーカス・リーディング
習得ハンドブック』 より)

…これをお読みの賢明なあなたなら
そんなことはないと思いますが、

こんなイタい勘違いには
十分に気をつけたいものですね(苦笑)

もちろん、たくさん読む快感や、
著者と同じ考えであることに
満足感を覚えることも、

読書を続けるモチベーションになるので、
大切ではありますが、

それはあくまで読書がプラス成長に
なっていればこそ、です。

ぜひこの機会に、
自分自身の読書やインプットを
振り返ってみてはいかがでしょう。

読書をマイナス成長ではなく
プラス成長にする方法

フォーカス・リーディング習得ハンドブック

ビジネス書を読むときのコツ

ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。

本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。

今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。

役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。

そうすることで、買った本を
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