「ブログ書いても手応えが全くない!」
あなたもそんな風に思ったことはありませんか?
どれだけ一生懸命、
時間をかけて書いても
全く反応がなかったら
ずっと続けるのってしんどいですよね。
でも、もしあなたの書く記事
どれも反響があったら…?
書く作業が多少辛くても
「お客さんをいっぱい集めてくれる!」
と思ったら、
その方法を知って今よりもっと
書いてみたくなりませんか?
今日は、ダイレクト出版の最新刊から、
あなたのブログの反響を上げる
見出しの書き方を紹介したいと思います。
=================
コンテンツで最も重要な部分は、
内容ではないことを忘れない
コンテンツのシェアラビリティを400%増やせる
1つの簡単なやり方があると言ったら
あなたはそれを知りたいだろうか?
ならばこの秘訣を教えるのでよく聞いてほしい。
ひどい見出しを書くのをやめよう。
現在の世界では、描写的で、感情に訴える、
正確な、人目を引く、“ツイートできる”
見出しを作るのは「必須事項」だ。
これはとても基本的な事項だけれども、
多くのコンテンツ作成者にとって
いまだに難題となっている。
見出しは動画や本文よりも重要だ。
それはなぜか?
この世界はざっと目を通す人で
あふれているからだ。
刹那の瞬間に相手の喉元をつかめなければ、
相手を捕らえそこなう。そうなれば、
投稿記事の続きは読まれない。
そこで以下では、〈コンテンツ・コード〉の公式な、
「ブログ記事の見出しの成功事例を集めた
とても役に立つ箇条書き(リスト)」
を紹介する。
・ツイートできる(つまり短い)見出しにする。
8語以下の単語からなる見出しは、
平均よりも21パーセント多くシェアされている
(訳注:単語数は英語の場合の例)。
・描写的で正確な見出しにする。
読者を間違った方向へ導いてはいけない。
・充分に独創的な見出しにして、
コンテンツの選択肢が大量にあるなかで
目立つようにする。
・数字つきリストを引き合いに出して、
ソーシャルな情報伝達を50パーセント増やす
(たとえば、“〈コンテンツ・コード〉から得られる
6つの驚くべき教訓”のように)。
・見出しのなかで必ず何か役立つ情報を提示する。
・見出しにキーワードやフレーズを
1つ含めるようにして、検索エンジンが記事のテーマを判断して、
SEO を支援してくれるようにする。
・あとからの思いつきで見出しをつけてはいけない。
見出しは投稿記事のなかできわめて重要な部分だ。じっくり考えよう。
心温まる言葉もまた役に立つ。
1年間に1000回以上ソーシャルメディアで
シェアされたブログ記事についての研究によれば、
「食べ物」「家庭」「ライフスタイル」のような
“人間味のある”言葉を特徴にした見出しは、
バイラルの効果が世界で上位に入る
コンテンツのうち85パーセントを占めていた。
「ビジネス」「テクノロジー」「ニュース」のような
言葉を特徴にした見出しは、そうしたコンテンツのうち
14パーセントを占めるにすぎなかった。
=================
普段あまり記事を書かない人や
SNSにあまり慣れてない方でも、
重要なコツさえ押さえていれば
他の人より注目され、シェアされる
記事を書くことができます。
このようなコンテンツの勢いに
火をつける実用的な方法が
あと21個紹介されています。
さらに他にも、、、
P125〜
あなたのコンテンツに勢いをもたらす
熱狂的なファンを獲得する方法
P141〜
14人の世界的マーケターが実践してる
見る人の心を動かす秘訣
などのテクニックも載っています。
お金や時間をかけないで済む
ちょっとしたコンテンツのコツを知りたい方は
こちらをご覧ください。
↓↓
『熱狂的な消費者を生み出す
「バズる」コンテンツの作り方』
ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。