世のビジネスマンから
多くの共感を得て
ベストセラーとなっている
『頭に来てもアホとは戦うな!』
という書籍があります。
曰く、
「アホと戦っても
時間とエネルギーの無駄。
負の感情にとらわれずに
淡々と成果を出そう」
という内容です。
でも、ちょっと考えてみてください。
合わないと感じる相手でも
コミュニケーションをとらないと
いけない状況の方が
圧倒的に多いのではないでしょうか?
相手に怒ったり、イライラしたり、
そんな感情を我慢するのって、
結局ストレスが溜まるのではないでしょうか?
一人で完結する仕事なんて
数えるくらいしかない現代で、
「アホ」を相手にしないことが、
果たしてパフォーマンスアップに
つながるのでしょうか?
もしあなたが、
・合わない相手でも
・自分の感情を我慢せずに
・生産的な話し合いがしたい
そう考えるなら、、、
どんな厄介なコミュニケーションでも
実りある会話に変える最強のスキル
『クリティカル・トーキング』を
手に入れてください。
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ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。