上司
「おい、分かってるのか?」
部下
「あ、はい。。」
上司(心の声)
(本当に分かってるのかな?)
あなたも仕事をしていて
こんな場面はありませんか?
もしそうなら
部下のモチベーションが
低いのが原因かもしれません。
どうすれば部下に
仕事のやりがいを見つけてもらい、
モチベーションを上げてもらうのか?
もしかすると、
スターバックス復活のストーリーが
参考になるかもしれません。
スターバックスって
どんなイメージがありますか?
・行列ができるほど人気
・店員さんのサービスがいい
・落ち着く
などでしょうか。
僕も実際に毎日
スターバックスに
行ってるくらい好きです。
しかし、、、
実はそんなスターバックスにも
どん底の時代があったって
ご存知ですか?
無理な出店計画により…
・人材不足
・品質の低下
・ブランド力に傷がつく
などスタバの内情は
ボロボロでした。
しかし、スタバでは
“あること”をすることで
売上のV字回復に成功しました。
一体、あることとは
何でしょうか?
それは、
『居心地の良い空間を提供』
するというビジョン。
そして、スターバックスの価値を
改めて従業員に示して
やる気を引き出した
ということです。
『社員を動かす社長のカリスマ仕事術』では
リーダーとして人を動かすのに
不可欠な魅力的なビジョンを
共有する力について以下のように書かれています。
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人を動かすのは簡単ではない。
しかし
それができる人には
共通するものがある。
”魅力的なビジョンを生み出し、
人に伝える能力”である。
これは優れたリーダーシップには
欠かせないものだ。
他の知的能力がかなり劣っていても
ビジョンを生み出し、伝える能力に
優れていれば、リーダーとして成功できる。
==========================
つまり、
部下にモチベーション高く
働いてもらおうと思ったら…
魅力的なビジョンを生み出して
伝えることが重要です。
もしあなたが、
・魅力的なビジョンを示し、
社員を説得したい
・従業員が勝手に働いてくれ、
売上を上げてくれるように
なりたい
と考えるなら、
この本をぜひ参考にしてみてください。
↓↓↓
『社員を動かす社長のカリスマ仕事術』
他にも
・細かい仕事を部下に任せ、
時間を作る方法
・優れたリーダーが持つ批判と賞賛の
使い分け
・有能なリーダーだけが知る
コミュニケーションの3つの秘密
・会議を思い通りに進行させる方法
・言いにくい話を部下にするときの注意点
など、
日常の仕事の場面で
すぐに使えるリーダーの仕事術も
この本では取り上げています。
ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。