もしあなたが、
・働いても働いても時間が足りない…
・毎日仕事に追われているが
何のために仕事してるか分からない…
・頑張ってるのに、どこかしんどい…
こんな風に感じたことがあるなら、
今日の内容はあなたの役に立つでしょう。
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他人に支配されない仕事術
あなたはこのマトリックスをご存知でしょうか?
これは『大富豪の仕事術』の著者
マイケル・マスターソンが感銘を受けた
『7つの習慣(スティーブン・コヴィー著)』
の課題リストと呼ばれるものです。
課題は次の4つに分けられます。
①重要でも緊急でもない課題
・オフィスの噂話に耳を傾ける
・インターネットで個人で買い物をする
・重要ではない電話の対応をする
・重要ではないメールの返事を書く
②重要でないが緊急である課題
・しつこいセールスマンに電話をかけ直す
・オフィスのパーティーをギリギリまで準備する
・自分のキャリアに関係ないが出る必要のある会議に出席する
・重要ではないミーティングの予定を立てる
③重要であり緊急である課題
・上司との重要な打ち合わせのためにギリギリまで準備する
・大切な顧客にギリギリまで売り込みの電話をする
・予期していなかった問題に対処する
④重要だが緊急ではない課題
・上手な文章の書き方を覚える
・上手な話し方を覚える
・物事を上手に考える方法を覚える
・新しい小説を書く
・健康のために減量をする
そして仕事をする上で重要なのは、
緊急課題を最優先しない
ということです。
スティーブン・コヴィーは『7つの習慣』で、
「ほとんどの人は
重要であり緊急である課題を
最優先にしているが、それは誤りだ」
「この課題を最優先にしている人は、
来る日も来る日も、
押し寄せる問題の波に支配されてしまう」
と言っています。
緊急の課題というのは
必ず問題を引き起こす元凶になります。
その日の計画を建てなければ、
自分の仕事に手を付けるより先に
他人からの要求に応えてしまうことになります。
毎朝待ち受けていること、
メールや電話など他人からの要求は
あなたのゴールに全く関係のないものです。
あなたは自分のゴールを現実に帰るために
時間を管理しなければいけません。
もしあなたが本気で
自分の人生を変えたいと願うのならば、
重要だが緊急ではない課題を
最優先にしてください。
日々の習慣が変われば
他人のために働くことは無くなるでしょう。
P.S.
『大富豪の仕事術』の著者
マイケル・マスターソンも
かつて仕事に支配されていました…
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1日が終わってみると、
手を付けられなかったものがたくさんあった。
これはどうしたことだろう?
あなたの身にもすぐ同じことが降り掛かってくるだろう。
机に向かうと手紙が山積みになっている。
留守番電話には15件も留守電が溜まっている。
コンピューターを立ち上げると、
50通モノ新着メールが届いている。
こうなると重要な課題は後回しだ。
いまするべきことは
こうした緊急事態を
すっかり片付けてしまうことだと 思ってしまう。
そうこうしている内にあっという間に
1日は終わってしまう。
目指すべき重要なゴールには
ただの一歩も近づくことができなかった。
なにかに取り組もうとしてももうクタクタである。
そして自分に言い聞かせる
明日はもっとましだろうと。
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しかし
この課題リストを使い
時間を管理するようになってから
生産性が4倍に増えた
と言っています。
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他人に支配されない仕事術
『大富豪の仕事術』
ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。