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社長の過激な時間術

「自分が他人にしてもらいたいように
他の人にしなさい」

これはよく耳にする言葉です。

自己啓発の世界では、
黄金律としてよく知られている考えです。

子供にこの黄金律を教えている親も
たくさんいるでしょう。

しかし、あなたが経営者なら
こんな考えは一切忘れて下さい。

そんなことばかりしていたら失敗します。

億万長者メーカーと呼ばれる
ダン・ケネディは
その著書『屁理屈なし社長のための時間の使い方』で
こう言っています。

自分の時間を最大限利用したければ
あなたは他の人や普通の人の基準からみて
理不尽な人間にならなければならない

(『屁理屈なし社長のための時間の使い方』より)

なぜなら、社長であるあなたの時間の価値は
他の誰よりも高いものだからです。

ちょっと考えてみて下さい。

あなたは、1時間に
どれだけ稼がないといけないでしょうか?

10万円でしょうか?
50万円でしょうか?
あるいは、それ以上でしょうか?

ちなみにダン・ケネディは
1時間に20万円の収入目標を立てています。

そして1時間に20万円以上の 価値がない活動は行わない

という明確な判断基準を持っています。

当然
価値の高い活動に使うためには
多少、理不尽にならなければ
時間を管理できません。

例えば、それは、、、

誰かがあなたに会いたければ、
あなたの都合のいい場所、
都合のいい時間を
優先してもらうことであったり、、、

相手からの電話は一切出ずに
自分が都合のよい時にしか
電話をしないことであったり、

メールの返信も、都合のいい時に
必要なものしか返信しないこと
だったりします。

こんな考え方は常識とは逆行していますし、
みんなが受け入れられる考え方では当然ありません。

ただ、実用的で効果がある考え方で
あることは事実です。

あなたの時間をさらに価値ある活動に投資
できるようにしたいなら

このちょっと過激な考えを
部分的にでも取り入れてみると
いいかもしれませんね。

「ちょっと過激な時間管理術」はこちら

屁理屈なし!社長のための時間の使い方

ビジネス書を読むときのコツ

ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。

本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。

今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。

役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。

そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。