言われたことしかやらない部下にイライラ?

「社長と従業員は別の人種だ」

とはよく言ったもの。

「何でお前のモチベーションを
オレがあげてやらないといけないんだ!」
「何でもっと必死にならないんだ!チャンスなのに!」
「え?何でそこ、気が利かないの…?」

と、考えの違いにあきれることもしばしばです。

実際、会社がある一定以上の規模になると、
会社の問題はほとんど「人」の問題にいきつきます。
それはあなた一人や、あなたと最小限のスタッフや
パートナーとで始めたときには、考えられなかった問題です。

米国ghSMART社の調査によると
「足を引っ張る」人材を雇ってしまった場合、
会社が被る損失は実際のコストや生産性の損失を合わせて、
その人材の年収のなんと平均15倍にもなるそうです。

でも一方で、優秀な人材は
あなたのビジネスに大きく貢献するというのもまた事実。
特に、ナレッジワーカーである我々にとって
「どれだけ自分の頭で考えて行動できるか?」
というのは、貢献度合いを大きく左右します。

たとえば優秀なプログラマとそうでない人では、
生産性に圧倒的な差が付きます。

Facebook取締役のマーク・アンドリーセン氏は
「5人の素晴らしいプログラマは
1000人の平凡なプログラマを完全に凌ぐ」
と言っていますから…
彼の調査では、その生産性の差は200倍ということです。

・優秀な人材は、自分で問題を発見し、解決します。
・優秀な人材は、あなたに、
未来のことを考える時間と余裕を与えてくれます。
・優秀な人材は、自発的に学び成長し、
チャンスを生み出し、部下を育てます。

そして優秀な人材は、一緒に成長する喜び。
大きなことを一緒に成し遂げる充実感を与えてくれます…

しかも彼らは仕事ができるだけでなく、
忠誠心が高く、会社の雰囲気作りにも大きく貢献します。

P・ドラッカーが
「優秀な人材を惹きつけるのは優秀な組織である」
と言ったとおり、良い人材はさらに良い人材を引き寄せ、
好循環が回るようになるので、会社や事業は
どんどんあなたから手離れし、
あなたがいなくても成長していきます。。。

では、どうすれば優秀な人材を
採用できるのでしょうか?

社長の悩みが全て解消する
『右腕採用力養成講座』によると
Aプレイヤーを採用するために
必要な人材選考のテクニックの1つとして
「リファレンス・チェック」というものがあります。

このテクニックは
主に中途採用をするときに使えるテクニックです
(小さい会社の、最初の採用活動の中心は中途採用です)。

あなたの会社に入りたい、という人が現れたら、
その人の前職の上司に、その人の仕事ぶりがどうだったかを
電話でインタビューするという方法です。

この方法が有効な理由は3つあります。

まず、①候補者は嘘をつけなくなること
(候補者は面接時に多かれ少なかれ
自分を大きく話すものです)。

次に、②Aプレイヤーは元上司と仲がいいはずであるため、
この電話インタビューを喜んでセッティングできること。

最後に、③元上司という、
候補者と長い時間一緒に仕事をしてきた人からの、
非常に客観的な評価が聞けるということです。

これによってより候補者の本当の能力を知ることができます。

では、具体的にどうすれば良いのでしょうか?

まず、候補者に面接中、
あるいは面接の前にこのような質問を投げかけます。

「過去にあなたの上司だった
人物の名前を5人挙げてください。

私たちが尋ねたら、彼らは
あなたの任務遂行能力を1から10の段階で
いくつと評価すると思いますか?
その理由はなぜですか?」

このように、候補者に実際に
上司の名前をひとりずつ挙げてもらい、
その上司が候補者をどう評価すると思うか、
それがなぜなのかについて尋ねるのです。

なぜその上司が”7”と答えると思うのか?
その答えによって候補者の長所と短所を知ることができます。

評価できる候補者は、多くの”8”や”9”、
そしてもちろん”10”です。

”7”は「中間」、”6”から下はいい評価ではありません。
著者の調査によると、
”6”から下と答える人物の実際の評価は”2”です。

”6”や”6以下”が多い人間は
不採用にしたほうが良い可能性が高い、
ということです。

これがAプレイヤーを採用する際に使える
「リファレンス・チェック」のプロセスです。

このように、ちょっとしたコツを知って、
あなたの採用プロセスに組み込むだけで、
採用の質はグンとアップします
(直感や好き嫌いによる採用面接ではなく)。

あなたが中途採用する際には
一度使ってみると良いかもしれませんね。

PS

『「右腕採用力」養成講座』には
あなたの右腕となる人材を見つける採用のテクニックとして
30分以内にその人物がAプレイヤーなのかを見分ける
スクリーニング面接という方法も載っています。
一度、チェックしてみてください。

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ビジネス書を読むときのコツ

ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。

本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
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探すように読んでみてください。

役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。

そうすることで、買った本を
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