2人の社員がいます。
一人は、入社初日から
バリバリと仕事をこなし、
半年でかなりの成果を
上げています。
一方で、
もう片方は意識も低く、
半年たってもあまり仕事を
任せられないような有様…
でも、世間的には、
年功序列の給料じゃないと
いけないような空気だから、
社員に嫌われるかもしれないから、
仕方なく同じ金額の
給料を払ってるけど、、、
優秀な社員には
止めてほしくないから
もっと多くの給料を払いたいし、
だめな社員には
一円も払いたくない…
一度はこんな不満を
持ったことがあるんじゃないでしょうか?
こんな悩みに対して、
何人もの億万長者を生み出し、
今も現役でビジネスのリアルファイトを
勝ち抜いている人物、ダン・ケネディは
「成功したいなら、
社員を差別しろ」と
教えてくれています。
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公平性などくそくらえ
社員を平等に扱う必要など無い
”優秀な社員は
そうでない社員や
似たような業界で
似たような仕事をしている人よりも
多くの機会と賃金を得るべきである”
ケネディはこのように言っています。
あなたが社員を雇う理由は、
一も二もなく「利益を生むため」であって、
従業員を養うためではない。
あなたが優秀な社員に
多くの機会と賃金を与えるなら、
あなたはもっと多くのことを
優秀な社員に求められるし、
彼らもそれに答えてくれる。
問題のある社員に
あなたの貴重なお金と時間を
かける必要は全くない。
世間的に間違ってても
稼ぐ社長になるためには
正解のことがある。
(『世界一シビアな社長力養成講座』より)
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正直、
社員には嫌われるでしょうし、
キレイゴトばかり言う世間からは
冷酷だと思われるかもしれません。
でも、
もしあなたが本当に成功したいなら、
過酷なビジネスの現場で
勝ち抜きたいと思うなら、
『世界一シビアな「社長力」養成講座』で
ケネディが教える44の情け容赦ない戦略を
手に入れてください。
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ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。