定価の7倍で時計がバカ売れした理由

「え!?高っ!」

プラスチックの
メダルが一枚500円。

メダルを入れると
音が鳴る時計20,000円。

どう考えても高すぎる、、、

キャラクターが
書いてあるプラスチックメダルが
定価の5倍の値段で

時間も見れない時計が
ちょっとしたブランドの時計と
同じくらいの値段、
定価の7倍で販売されている。

それがネットで
バンバン売れる。

その商品を定価で買おうと
日曜日の朝5時から行列を作って
手に入れようとしている人が
たくさんいます。

日曜日に行列を作っているのは
子供連れのお父さん。
休みの日に子供と早朝から
ショッピングセンターに並んでいます。

行列を作っていた商品とは
以前、熱狂的に流行っていた
妖怪ウォッチの腕時計です。

時計に妖怪のメダルを入れると
メダルに合わせて音が鳴る
というものです。

熱狂的な人気があったときは
時計の値段はオークションで
定価の7倍、2万円程度で販売されていました。

ブランド物の時計が
2,3万するならわかりますが、
プラスチック製の時間もわからない
音がなる時計が2万円て

考えられない、、、

異常な値段なのですが、
どこのお店に行っても
定価では手に入らない状況なので
ネットでめちゃくちゃ売れていました。

どこのお店に行っても
レジの前に
「妖怪ウォッチの
入荷予定は未定です」
という張り紙がありましたし

買えるタイミングは
日曜日の朝から並んで
整理券をもらっても買えるか
買えないかわからない。

整理券をもらった人の中から
抽選で時計を購入する事が出来る
という流れで販売されていました。

おそらく、時計をたくさん製造する事は
可能だと思うのですが、あえて個数制限して
販売してないのではないかと、、、

当時、上手い心理トリガーを
使っているなと思っていました。

『説得の心理技術』には
定価の何倍もの価格で購入する
消費者の行動について
このように表現されています。

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「不足」は人を行動に駆り立てる。
「入手できる可能性」が極めて低い製品を
手に入れるため、極端な行動に走る
人々が現れる。

彼らは正規の値段の10倍どころか
百倍の金額を払おうとする。

(『説得の心理技術』P164より)
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『説得の心理技術』によると
このテクニックを使って
販売する方法が2つあると言います。

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「入手の可能性」は熟練の説得者にとって
非常に有益なツールで、見込み客を迅速な
行動に導く促進剤になる。

その利用方法は2通りある。

1つめは製品の使用を
物理的に制限する方法。

2つめはある価格で販売する
製品の数量を制限する方法。

(『説得の心理技術』P165)
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あなたのビジネスにも
数量限定で何か商品を販売してみると
良いかもしれませんね。

人間、欲しくても手に入らない物の方が
ほしいと思ってしまいますからね。

『説得の心理技術』の詳細を確認する

説得の心理技術

ビジネス書を読むときのコツ

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最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。

本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。

今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。

役に立つアイデアが見つかったら
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