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人を動かすシンプルな方法

売上を上げたい!

これは社長や経営者なら
常に考えることですよね。

でも、

会社の売上というのは起業当初の
がむしゃらな時期はどんどん伸びるのに、
ある時期を境にぱったり伸びなくなります。

ほとんどの社長はこの問題を
企画力や営業力、商品のラインナップが
足りてないのが原因と考えます。

ですので、新しい商品を作ったり、
新規顧客の獲得に力を入れたり、
値引きキャンペーンなどを企画して
横ばいの売上をなんとか伸ばそうとします。

でも、そんなことをしても
残念ながら上手くいきません。

実は売上を伸ばすための鍵は
全く違うところにあるからです。

その鍵とは、、、

人の動かし方」なんですね。

今日はある本に書いてあって
私自身「なるほどなー」と思った

効果的に部下やメンバーを動かすための
ちょっとしたコツをお話ししますね。

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「行動と人々の状況に対するとらえ方の間には
関連性がある」という点を忘れないでほしい。

この関連性は、いついかなるときでも常に存在する。

職場や、あなた自身、周囲の人々の現実の錯覚を見出そう。
ほぼ例外なく、人は、自分自身の
状況に対するとらえ方しか目に入っていない。

(『パフォーマンスアップ3つの法則』より)

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つまり、、、

状況をどう捉えるかで人の行動は変わる
ということなんですね。

逆に言うと行動というものは
その人が捉えている状況によって
支配されていると言えます。

ですので行動を変えたければ
「自分が捉えている世界」を
変える必要があります。

「世界」を不満や嫉妬に満ちた
醜い悲観的なものにするのも
希望に満ちた世界にするのも
自分の捉え方1つなわけです。

そして、この真理は
自分だけでなく周りにいる人も同じ。

どうせダメだと悲観的に
今の状況を捉えている人は積極的に
行動するわけがありません。

逆に希望に満ちた世界を見ている人は
放っておいても行動してくれます。

従って他人に行動を促すにしても
その人が捉えている「世界」を
変えることが大事なわけです。

人を動かす必要性がある経営者やリーダーにとって
大事なのは部下やメンバーの頭の中にある世界を
変えてあげることなのでしょうね。

もしあなたがこの機会に
一気に人の問題を解決したいなと思ったら
このページからその方法を手に入れてみてはいかがでしょうか?

人の問題を一気に解決して売上を上げる方法

パフォーマンスアップ3つの法則

ビジネス書を読むときのコツ

ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。

本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。

今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。

役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。

そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。