スモールビジネスから
年商100億円以上の企業まで、
数多くのビジネスを手がけてきた
マイケルマスターソン。
そんな起業家として成功し、
大富豪になった彼ですが、
高校生までは、お世辞にも
優等生とは言えない
タイプの少年だった
そうです。
失読症のため読書が苦手
多動症候群のため、授業中は
じっとしていられない。
友達とふざけるばかりで
勉強せず、いつもひどい成績を取り、
先生からは、
「君は、典型的な落ちこぼれ。
課題はしない、
授業にもよく遅刻する。
授業中はただぼーっと
しているだけ。
だから成績が悪いのです。」
と言われてしまう始末。
当然”落ちこぼれ”と
言われてしまうほどですから、
成績も平凡で、地方大学に
進学するしか選択肢がなく、
望んでいる大学に入ることは
できませんでした。
しかし、
どうして落ちこぼれで
成功するとは思えない
普通以下の少年が
年商100億円以上の会社2社、
年商 50億円以上の会社2社、
年商10億円以上の会社10社以上
のビジネスを保有するスーパー起業家
になることができたのか?
それは、あることを始めたことが
きっかけとしてありました。
何一つ自分の望んだ結果を
手にできていない自分に
とことん失望し、
なんとかそんな落ちこぼれ状態から
脱したいと思った彼が始めた
あることとは、、、
“自分の成功のための
プランづくりを始めた”ことです。
大学に入った彼は、
優等生になるために、
カリキュラムを研究し、
どのコースに適正があるか見極め
前列に座り、先生が質問すると
手をあげ、優等生の態度で
授業に出席するようになりました。
つまり、
成功への地図を作り、
それに従って努力を重ねたのです。
そして、
劣等生からオールAの
優等生に一変させた、
このマスタープランと
呼ばれる変革の計画を
人生のあらゆる面
で応用したことで、
彼は、
コンサルタント・マーケターとして
大きな成功を収める
ようになっただけでなく、
小説の出版、映画の脚本製作など、
自身の子供の頃からの夢も
叶えることができたのです。
もしあなたが、
・理想と現実とのギャップに
苦しんでいる。
・現在、仕事・人生の単調な生活
で望んでいた人生とは違う。
・自分だけの人生計画表を作り
充実した人生を送りたいと
感じている。
ようでしたら
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ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。