新卒1人を9社が奪い合う?

リクルートが26日発表した
平成31年春卒業予定の
大学生の求人動向調査で、

中小企業で採用が
ますます厳しくなる実態が
浮き彫りになった。

従業員300人未満の
中小企業の求人倍率
(学生1人に対する求人数)は9.91倍。
現在の調査方法では過去最高。

『産経ニュース(2018.4.26)より』

中小企業の間では

求人広告を出しても、人が採れない…

人が採れないゆえに、既存社員への負荷が高まり、
長時間労働が慢性化する…

という問題が深刻化していますが、

このニュースを見て分かるとおり
現在、中小企業への希望者は
求人数のわずか10分の1。

社員を10人採用したくても
応募して来る人の数は
わずか1人という実情があるようです。

さらに平成28年に
中小企業庁から発表された
調査結果によると

中小企業の57%が
人材の応募が無いため
採用が上手く行っていない

というデータが出ています。

人材を確保できない理由

今後ますます加速する採用難。

採用が特に難しい中小企業は
今後どんな採用法を取るべきなのでしょうか??

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多くのマネージャーは
広告を使って人材を探す方法を
採用している。

我々が行ったインタビューに基づけば、
確かに求人広告を出せば、
大量の履歴書が送られてくる。

しかしこれは、
正しい候補者の流れを作るという視点では
最低の方法。

候補者を集めるのに最も良い方法は、
あなたの個人的、職業的な
ネットワークの中から
人を推薦してもらうという方法だ。

この方法には
多少のためらいを感じるかもしれない。

もしくは
時間がかかりすぎると感じるかもしれない。

しかし、
あなたの会社に上手く適応しつつ、
与えられた仕事をまっとうする
優秀な人材を獲得するには

これが唯一の方法なのだ(深掘りする必要あり)

『右腕採用職養成講座』
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実際300人以上のCEOに行ったインタビューで
彼らの77%は優秀な人材を確保するためには
人から推薦してもらうことが最重要である
と答えています。

人材調達方法ベスト5

この採用(リファラル採用)法を効果的に使えば、

求人媒体やエージェントへ依頼する必要がないため、
採用活動の高額な費用を削減できたり、、、

社内をよく知る人が
その会社に合いそうな人材を紹介するため、
社員の定着率が上がったり、、、

一般的な求人方法では集まりにくい
専門性の高い人材の確保ができたり、、、

します。

もしあなたが

求人広告を出しても、人が採れない…

といったことに悩んでいるのであれば

書籍『右腕採用職養成講座』
p.73〜p.95をぜひ読んでみてください。

「右腕採用力」養成講座

採用難の中でも、
あなたの会社に適した
優秀な人材を確保する方法
が分かるでしょう(^^ゞ

p.s.

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欲しい人材の確保って、本当に難しい。

企業の採用担当をするようになると、
自分の会社に合う人材の確保の難しさを
痛感します。

人材を発掘できるコミュニティをいかに築くか、
そしてその中からの選別、採用。

この本では、難しいコトがとても丁寧に
書かれていて、しかも面白くて読みやすい。

実際に面接・カウンセリングでも使ってみて、
「採用力」だけでなく、「養成力」も
アップさせられるコトが分かりました。

この本に書かれている仕組みを
作ることが出来れば、

ビジョナリーな企業へと成長させることが
可能になると感じた一冊です。

(読者の声)
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『右腕採用職養成講座』の詳細はこちら

ビジネス書を読むときのコツ

ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。

本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。

今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。

役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。

そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。

 

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