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お盆なんて気にせず働け!

ようこそ(笑)

今日は仕事が好きでたまらない
ワーカホリック(仕事中毒)の
あなたに向けてメールを書いています。

 

今世間は、お盆真っ只中。

テレビをつければ、
今話題の観光地や、
大渋滞、帰省ラッシュなど…

「束の間の休日」を
楽しんでいるようです。

 

でも、僕たちには
お盆なんて関係ないですよね!

仕事とプライベートの境が
わからないくらい仕事に熱中している僕ら。

「やっと仕事が休みだ〜」
とお酒を飲んでいる一般大衆とは違います。

 

今日は、そんなあなたに、
きっと役に立つ考え方を1つ
お届けします。

 

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「これで十分だと思える数字を決めろ」

仕事熱心な人が最も陥りやすいのが
「間違ったこだわり」を持ってしまうことです。

例えば従業員に対して、
チラシを送るときのラベルの貼り方が
ちょっと違うと厳しく注意したり、

ホームページの写真を何度も撮り直してみたり…

でも、そのような「こだわり」は
実際売上や成果には大きく影響しないということは
よくあることです。

多少売上は下がっても、
それで合格ラインは取れている、
なんてこともよくあります。

その時にとっても役に立つ考え方が、
「これで十分だと思える数字
(Enough Number)を決める」
ということです。

つまり、
まぁこれくらいなら十分じゃない?
というような水準です。

細かいところにこだわりすぎることは、
変にストレスがかかったり、
時間がかかって本当に重要な仕事に注ぎ込む
時間が奪われてしまいます。

そうならないために、
Enough Number、つまり
これで十分だと思える数字を決めるのです。

例えば、
どれくらいの年収になりたいか?
ということについて、
「できるだけ多く」と答えると、
いつまでたってもゴールにはたどり着けません。

でも、「とりあえず2000万円」と決めておけば、
どの仕事をどれくらいまでやればいいかが
わかるようになります。

 

「できるだけたくさん儲けたい」
ではなく、
「今月の売上目標は、とりあえず1000万円」。

「できるだけ高いクオリティで」
ではなく、
「とりあえずホームページのアクセス数は1000を目標に」。

こんな風に、全てのことにおいて、
あなたのEnough Numberを
決めてください。

『こだわりすぎは悪です。
目標水準は、具体的に掲げてください』

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これは、ダン・ケネディの教えです。

彼は、字のごとく
何人もの億万長者を生み出した
「億万長者メーカー」と呼ばれている男です。

世界中のトップクラスのマーケターを
指導していることから、
「指導者の指導者」
という異名も持っています。

実際、僕らダも、
彼の指導のおかげで、
今も右肩上がりで成長を続けられています。

 

そんな彼の教えは
いかがでしたでしょうか?

このような歯に衣着せぬ
ストレートな指導をしてくれるのは、
彼だけです。

もし、今日のメールを読んで、
「ためになった」
「もっとダン・ケネディの指導を受けたい」

そう思ったなら、
ぴったりなものがあります。

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ビジネス書を読むときのコツ

ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。

本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。

今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。

役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。

そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。