部下が働かない…
こう悩んだことはありませんか?
もしあなたが
部下を持つ上司なら、、、
なんで、早く帰ることしか
頭にないんだ?
なぜ、言った通りにさえ
動けないんだ?
どうして手を抜いた仕事しか
しないんだ?
そう部下に苛立つことも
少なくないでしょう。
事実、半数以上の人間が
実力を100%出すことなく
仕事をしている
というリサーチ結果もありますし、
普通の社員は
給与が欲しくて働くので、
給与が変わらないのであれば
最低限の仕事だけしていればいい、
そう内心思っているのかもしれません。
では、どうすれば
そんなやる気のない社員や部下の
やる気を引き出し
彼らを仕事に打ち込ませることが
できるのでしょうか?
書籍『社員を動かす社長のカリスマ仕事術』
にはこう書かれています、、、
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解決すべき問題があったら、
メンバー自ら考えさせる
リーダーは従業員が自分で考えるように
働きかけなければならない。
どんな質問にも答えてくれる人の
役割をするのではなく、
時々ちょっと遠周りをするのだ。
誰かが新たに生じた
重大な問題の解決方法を
あなたに尋ねてきたら、
有能なところを見せたい
という衝動を抑えて、こう言おう。
「君は、どうしたらいいと思う?」
チームのメンバーを
質問で試すことを習慣にすると、
彼らの能力について、
どんな質問に答えてくれる人よりも
はるかに多くのことがわかるし、
彼らがどれほど多くの新しい
有益なアイデアを出せるかに
あなたはきっと驚くだろう。
『社員を動かす社長のカリスマ仕事術』
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この質問は強力です。
きっとあなたは優秀な方なので
部下の答えをわざわざ待つのは
あなたにとってある意味苦行
散々答えを待った挙げ句
返ってくるのは
想像を絶する珍回答^^;
かもしれません。
ですが、
この質問を使えば、あなたは、、、
・部下の意見を尊重するだけでなく、
部下のやる気も自在に引き出せたり
・部下から「周りの意見を聞く優秀な上司」
として見られるようになったり
・山のような珍回答を乗り越えた先に、事業を
飛躍させる新たなアイデアを見つけられたり
・優秀なビジネスリーダーたちと同じく、
質問の力で人・組織を動せるようになったり
するでしょう。
「君は、どうしたらいいと思う?」
このマジックワード
明日からぜひあなたの部下に
使ってみてくださいね。
他にもすぐ実践できる
『社員を動かすカリスマ社長の仕事術』を
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『社員を動かす社長のカリスマ仕事術』
ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。