年商1億まではこれ↓やるな!

「あなたの事業に今必要なものは?」

こう聞かれたら、
あなたはどう答えますか?

お金?
人材?
新商品?

どれも確かに重要です。
しかし、実はこれらすべて、

あなたが今いる
起業ステージによって
必要なタイミングが「異なる」

ということを知っていましたか?

もしこのタイミングを間違えれば、

開業資金に人件費、
出費はドンドン増えるのに、
売上は全く立たない…

最悪の場合、

月末の銀行の返済に間に合わず…
会社もろとも自己破産…

といった状況が起きるかもしれません。

統計データでは、それが

1年以内に60%が倒産

5年以内に80%が倒産

10年以内に95%が倒産

という数字になって表れています。

では、こういった倒産リスクを減らすため
あなたが「今」すべきことは何でしょうか?

書籍『大富豪の起業術』には
こう書かれています、、、

===============================
ベンチャー事業の4つの成長ステージ、
各ステージで生じる最も重要な
課題・チャンスは次のとおりである

ステージ1:幼児期-年商ゼロから1億

主な問題点:
自分が何をしているのか、よく分からない。主な課題:
販売によって利益を生む苦しみ。
必要なスキル:
事を進める、商品を売る

ステージ2:少年期-年商1億から10億

主な問題点:
収支トントン、もしくは損失を出している。
主な課題:
利益の出せる新たな商品を迅速に作り出す。
必要なスキル:
ティッピングを作り出せる新しいアイデアを常に思いつく。

ステージ3:青年期-年商10億から50億

主な問題点:
システムに無理が生じ、顧客もそれに気づいている。
主な課題:
混乱状態を整理し、秩序を取り戻す。
必要なスキル:
3〜4つの簡単な管理報告書だけで会社を運営する。

ステージ4:成人期-年商50億から100億以上

主な問題点:
販売が減速する。もしくは完全に行き詰まる。主な課題:
設立当初のベンチャー的な企業に戻る。
必要なスキル:
会社の将来における自分の役割を決定する。

(『大富豪の起業術』より)
===============================

簡単にまとめると
それぞれの起業ステージで
注力すべきことは、

幼年期 とにかく商品を売る
少年期 新しい商品の開発
青年期 大きくなった組織の管理
成人期 会社の売却、株式公開

多くの起業家は
この4つのステージの存在、

そしてどの時期に、何をすればいいか
を知りません。

その結果、
年商1億の壁を超えられず、
経営状況がジリジリ悪化

最悪の場合は
会社が倒産

というのも
珍しい話ではありません。

さて、
あなたは「今」自分がやるべきことを
やれていますか?

書籍『大富豪の起業術』を読めば

・自分の事業がどのステージに
位置しているのか?

・今水面下でどんな問題が起きていて、
これからどんな問題が発生するのか?

・事業を拡大させるために
「今」優先してやるべきことは何か?

・年商0円から年商数百億に至るまで、
どの時期に具体的に何をすべきなのか?

が分かるので、

もしあなたが
今まで自分の経営判断に
自信・確信が持てなかったとしても、、、

この本を読めば
そんな経営の迷いも
自然と消えてしまうでしょう。

『大富豪の起業術』の詳細はこちら

大富豪の起業術

P.S.

この本を読んだ方の声を紹介します。

===============================
この本には、
今事業でやるべきことが書かれています。

特に事業をはじめて1~2年ぐらいで、
何をするべきか迷っている方に
おすすめです。

この本を一冊を読んだからといって
誰もがスモールビジネスから始めて
大企業にまで登り詰められるかというと
そうではないでしょう。

また、本書で説かれている
それぞれのテーマについて、
より深い知識を獲得するためには
他の本を手に取ったりする必要も
出てくるでしょう。

しかし「いつ」「何を」「どのタイミングで」
実行に移すべきかを知っていて動くのと、
知らないで動くのとでは、

ビジネスの結果に
雲泥の差が出ると思います。
===============================

『大富豪の起業術』の詳細はこちら

ビジネス書を読むときのコツ

ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。

本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。

今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。

役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。

そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。

 

タイトルとURLをコピーしました