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【特集】ビジネスモデルの作り方 その2

キャンペーン主導モデルの極意

昨日に続き、
今日もビジネスモデル特集です!

昨日の特集を読んでいただけると、
さらに面白い内容になっていると
思いますので、

まだの方は昨日のメールも
チェックしてみてくださいね。

さて、今回は

「キャンペーン主導モデル」と
銘打っていますが、
わかりやすく言うと

期間限定セール

みたいなものです。

昨日の特集のように、
見込み客との信頼関係を
しっかりと作り上げた状態で、

キャンペーンを打つことができれば、
注文が殺到すること請け合いです。

さらに、
定期的に売れるキャンペーンを
作ることができれば、
ビジネスは一気に安定します。

このキャンペーンで
重要になってくるのが、

1)オファー
2)キャンペーンの理由

この2つです。
今回の特集では、
この2つを取り上げていきます。

1)オファー

オファーが全てと言っても
過言ではないほど、
オファーは重要です。

何を、いくらで提供するのか

が、ほとんどすべてを決めてしまいます。

では、オファーを構成するものは
何でしょうか?

それにはざっくり3つあります。

1つ目は、価格。

キャンペーンでは、
期間限定で割引をすることが
多いと思います。

どれくらい割引すればいいのか?

というのは商品や業界によって
異なってくるので、
正解はテストするしかありません。

ただし、注意点がひとつ。

「割引のやりすぎは禁物」です。

年がら年中割引をやっているような
お店をたまに見かけますが、

お客さんから
「ずっとセール中だな」
と思われると、一気にキャンペーンの威力が
激減します。

割引をするなら、
明確な意図を持って、
慎重にしなければなりません。

しかし、割引せずとも
キャンペーンの価値を上げる方法が
あります。

それが2つめ、特典です。

キャンペーン期間中だけ
特典をつければ、
商品価格を下げることなく
お得感をつけることができます。

例えば、
メガネ屋さんなら
予備レンズをつけたり、

整体院なら
自分でできるストレッチの
パンフレットをつけたり、、、

扱っている商品や知識で
いくつでも特典を作ることが
できると思います。

そして3つ目が、保証。

今では当たり前にある
保証ですが、
これがあるのと無いのでは、
やはり効果が全然違います。

お客さんは保証があれば
安心できますし、

「商品に自信があるんだな」と
信頼感を生む効果もあります。

ポイントは、
あなたの商品の一番の強みを
保証にすることです。

上記の例でいくと、

デザインのいいメガネを
推しだすなら

「友人にメガネいいねと
言われなかったら返金します」
といったように

あなたが思う、
自分の商品やサービスの
一番の強みを保証できれば、

信頼感のある強いオファーに
なるでしょう。

2)キャンペーンの理由

理由のないキャンペーンを
続けてしまうと、
お客さんから

「そっちの都合だろ」と
感じられてしまい、
納得感が得られなくなってしまいます。

では、どんな理由がいいのか?

実は、結構なんでもアリです(笑

・新商品だから
・歳末だから

という理由でもいいですし、

・お客さんや自分の誕生日だから
・間違って発注してしまったから

みたいな理由でも構いません。
(誤発注はあからさまだと
炎上するケースがありますが笑)

大切なのは、
どんなキャンペーンでも
理由を作るということです。

さて、
今回の記事では
注文が殺到するキャンペーン主導の
ビジネスモデルについて
お話しました。

ぜひこの記事や
いろんな企業のキャンペーンを
参考にして、

売上を爆発させる
キャンペーンを立ててみてくださいね。

P.S.

明日はいよいよ特集の第三号
「超安定したビジネスを生み出す
継続課金ビジネスの極意」
をお送りします。

明日のメールも
お見逃しなく!

【特集内容のオススメ本】

『世界一ずる賢い価格戦略』

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価格や特典、保証を組み合わせて
最強のオファーを作り上げるなら、
この本がオススメです。

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「ゴミ箱を送りつける」といった
ぶっ飛んだ(笑)キャンペーンのアイデアを
いくつも得られます。

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その他の「ビジネスモデル特集」もご覧ください。

ビジネスモデルの作り方 その1 「リストビジネス」

ビジネスモデルの作り方 その3 「継続課金ビジネス」

ビジネス書を読むときのコツ

ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。

本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。

今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。

役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。

そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。