あなたは、
「大衆は常に間違えている」
というアール・ナイチンゲールの
言葉を知っていますか?
実は、ビジネスにおいても、
この原則は、よく当てはまります。
例えば、、、、
・良いビジネスはチームワークから作られる
・従業員、社員の幸福度は重要だ
・働き者には給料を増やすべきだ
などなどが、
社長の「一般常識」と
言われていることです。
しかし、
この「一般常識」は
間違えていると言う人物がいます。
それは、
100億円企業2社をはじめ、
何十もの企業を成功へ導いた、
マイケル・マスターソン。
彼は社長に必要なスキルは、
たった2つだと言っています。
この2つを手にすれば、
あなたは、、、
社員を思い通りに動かすことが
できるようになります。
その2つのスキルは
彼の著書である、、、
『社員を動かす社長の
カリスマ仕事術』
で書かれているので、
紹介させていただきます。
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『ビジネスリーダーに必要な2つの要素』
私(マスターソン)の知っている
優れたビジネスリーダーの
話をしよう。
彼は売上目標の話を嫌い、
社員や部下のモチベーションの
話を避けて、
個々の不満には取り合わない。
重役や幹部が、
何か問題を提起すると、
「うーん、、、
よく分からないな、、、」
と肩をすくめる。
さらに、彼は、
対立を好まず、
たとえ損失が出るとしても、
論争を避ける。
しかし、彼は、
これに関しては、
手を抜かなかった。
それは、
「自分たちが売っている
商品やサービスが、
なぜ他社より優れているのか
を思慮深い文章にすること」
なのだ。
これをすることで彼は、
魅力的なビジョンを
強い説得力で語るのだ。
この、、、
・優れたビジョンで人に影響を与える力
・人を説得する力
という二つの力が、
巨大で、人を惹きつけ、
高い収益を上げ、
繁栄する企業を作り出し、
世界中に商品を販売している。
もし、あなたが、
リーダーシップに関して、
他の本を読んだことがないなら
非常にラッキーだ。
あなたは、
最初から優れたビジネスリーダーに
なるための素質を
知ることができたのだから。
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あなたの知っている
リーダーシップと比べて
どうでしょうか?
もしかすると、
少し非常識に思えるかもしれません。
ですが、最初に言ったように、
「大衆は常に間違っている」
という原則は、
ビジネスでも当てはまります。
もし、あなたが、
少し非常識であっても、、、
人を思いのままに操る
「影響力」と「説得力」得て、
優れた社長になりたいと
思ったのであれば、
こちらをご覧ください。
↓
『社員を動かす社長のカリスマ仕事術』の詳細はこちら
P.S.
この本の読者の声をご紹介します。
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『私のような
最近リーダーになったばかりの人でも
読む価値のある本』
私は最近プロジェクトの
リーダーになったばかりで、
・どうしたらチームの生産性が上がるか?
・どうしたらチームのみんなが気持ちよく働けるか?
ということに悩んでいました。
そんな私の悩みに対して、
この本に書かれていた
・部下のタスク管理の仕方
・感謝の気持ちの伝え方
・叱り方
・話し方、聞き方
・会議のやり方
などなど、
とても参考になることが多かったです。
リーダーの心構えの
再確認のために
何度も読み直したい
一冊でした。
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↓
『社員を動かす社長のカリスマ仕事術』の詳細はこちら
ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。