最近、どこかしこで
なんちゃら保証!!みたいな
謳い文句見ますよね。
メガネのレンズ保証、
タイヤの品質保証、
化粧品の満足保証、
、、
、
正直、これを見ても
「へぇ、そう…(興味なし)」とか
「そのくらいの保証当たり前でしょ」
とか
思ったりしませんか?
消費者としては
このくらい賢くないと
いけないなと思うんですが、
ビジネスをやっている僕たちからすると、
せっかく保証をつけたのに
お客さんの反応がいまいちだと、
保証をつけた甲斐がないですよね。
今の時代、
保証が当たり前になっていて、
お客さんも保証があるのが
当たり前だと思っている。
保証はもうあんまり
効果がないんでしょうか?
これについてダン・ケネディは、
「保証は強力なマーケティングツールに
なりうる」と言っています。
今回のメールは、
そんなダン・ケネディが教える
「ペナルティ保証」という
方法をご紹介しますね。
ペナルティ保証とは、
「もし〜〜できなかったら、
返金/交換します」という
保証の方法のことを言います。
例えば、、、
「30分以内にお届けできなければ
お代はいただきません」
(ドミノ・ピザ)
競合のピザ屋は1時間かかるのに、
30分で届くことを保証した
ドミノ・ピザ。
「お友達があなたに
フェイス・リフト受けたでしょと
口に出して言わなかったら
空っぽの容器を返却してください」
(ナンシー・クワンズ・パール・クリーム)
友達から、自分が変わったことを
指摘されなかったら返金すると
保証した化粧品会社。
などなど。
お客さんが「えっ!?」と
驚くような保証で
一気にビジネスを成長させた
例です。
これを応用すれば、
エステティシャンなら
「1カ月で肌年齢が
10歳若返らなければ
料金はお返しします」
だとか、
ケーキ屋さんなら
「メッセージプレートを見て
恋人が泣かなかったら
空の箱を持ってきてください」
だとか。
こんな風に
あなたの商品・サービスの
最大の強みを活かした
保証をつけることができれば、
一気にビジネスを成長させることが
できるでしょう。
これを読んで
たくさんの保証のアイデアが
浮かびましたか?
是非あなたのビジネスでも
「ペナルティ保証」を
試してみてください。
P.S.
ちなみにダイレクト出版では、
どこの本屋・出版社もやっていない
本の返金保証をやっています。
ありきたりの返金保証に見えますが、
競合が保証すらしていないので、
それだけでお客さんからは驚かれます。
もし、
競合がやっていない保証を
思いついたら、チャンスです。
P.P.S.
今回紹介したダン・ケネディの
「ペナルティ保証」の詳細や
他5つの
「短期間でお金持ちになる
ビジネスの突破口」は
という本に書かれています。
返金保証があるので(笑)、
興味があれば試してみてください。
↓
詳細を確認する
全ての成功は個人的な決断から生まれる
『億万長者の不況に強いビジネス戦略』の中で
ダンケネディはこう言っています。
ビジネスには成功も失敗もない。
成功するのは「人」であり
失敗するのも「人」なのだ。
ビジネスの成否というのは
ビジネスそのものの優劣よりも
経営者の決断力で決まります。
商品が売れるかどうか見極めるのも
雇っていい従業員かどうかを判断するのも
全ては経営者だからです。
ビジネスで成功するには
儲かるビジネスを探すことよりもまず
経営者として決断力を磨くことが大事です。
いい儲け話を見つけることができれば
短期的には儲かるかもしれません。
しかし、経営者としての実力がないと
それは儲け話で終わってしまいます。
なので、長期的に成功することはできません。
では、どうすればいいのでしょうか?
それがこの本『億万長者の不況に強いビジネス戦略』で
語られているテーマです。
例えば、ダン・ケネディはこの本で
「友人を変えろ」と言っています。
不思議なことに私たちは
生活の中で一番長時間関わるアイデアの通りに
なっていきます。
そして、そのアイデアの元は、
読む本や雑誌、視聴する番組、
一緒に時間を過ごす人からです。
ですので、プライベートの交友関係も
経営者としてのものに変えていかないと
ビジネスで成功することはできません。
経営者としての決断力を磨ける
ダン・ケネディの最高傑作です。
ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。