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遅かれ早かれ誰もが経験することなんです

「部下が10人超えたあたりから
急に業績が悪くなりました…」

こう僕に教えてくれたのは、
とあるウェブデザイナー会社の社長です。

この問題、起業家や社長、事業主なら
遅かれ早かれ誰もが経験することなんですが、、

何でだか分かりますか?

なんで部下が10人を超えると、
一気に会社の業績が悪くなるのでしょうか?

それは、、、

部下が売上を上げないといけないから

なんです。

どういうことか?

部下が10人までの時は、
社長がスタープレーヤーとして
売上をガンガン上げていくことが大切です。

会社で最も優秀なセールスマンは、
もちろん社長です。

だから、部下が10人までの時は、
社長が先陣を切って売上をあげることが
最も早く成長する方法です。

しかし、、、

部下が10人を超えたあたりから、
社長1人の力だけで
会社を支えていくのが難しくなってきます。

どれほど優秀な人でも、10人も20人も
飯を食わせてあげることは出来ません。

この規模になると、
部下が売上を上げていかなければいけなくなります。

でも部下は、社長のように
売上をあげることがなかなか出来ないので、
会社の業績が一気に傾いてくるというわけです。

では、どうすれば良いのか?

そうです。
誰でも売上を上げられる仕組み
作れば良いんです。

たとえ新入社員が入ったとしても
簡単に売上を上げられる仕組みさえあれば、

人を増やした分だけ
会社は成長していくことが出来ます。

この誰でも売上を上げられる仕組み
実はそんなに難しいことではありません。

1日15分、ある事をするだけで、
簡単に作ることが出来ます。

そのあることとは…?

『スコアをつければ組織は動く
〜会社が回る「仕組み」の作り方〜』

スコアをつければ組織は動く

ビジネス書を読むときのコツ

ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。

本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。

今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。

役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。

そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。