創業して11年目。
ダイレクト出版が
11年間守り続けてきた秘密
があります。
これがあったからこそ、
今があるといえるもので、
いわばダイレクト出版のDNAです。
それをお伝えする前に、
ちょっとこの話を聞いて下さい。
例えばセミナー講師になりたい
という夢があるとします。
その夢を叶えるために
今日から何をしますか?
マジメで普通の人なら
おそらくこうします。
まずセミナーで
何をするかを決める。
アイデアを練ったり、
市場調査をしたり、、
次に慎重にその準備をする。
ワークシートやトークスクリプト、
配布資料の作成など、、
少なくとも1カ月は必要。
何回か練習も必要でしょう。
最後に開催日と場所を決め、
そして、ようやく売る。
妥当なプロセスですよね?
一方で、こういう方法もあります。
「開催日と場所を決め、
まず売る。」
売れてから、
慌てて中身を作る。
当日ギリギリまで
コンテンツを詰め、
練習もいっぱいする。
ここで伝えたかったことは何か?
それこそがダイレクト出版が
11年間大切にしてきた秘密
「Ready,Fire,Aim」
レディー、ファイヤー、エイム
訳すと、
「構え、撃て、狙え」
です。
なにかおかしいと思いませんか?
そうです。
普通、何かを仕留めるときは、
銃を構えて、目標を狙って、
そして撃つ。
セミナー講師になるという目標があれば、
内容を考え、慎重に準備し、そして売る。
これが普通の手順です。
しかし、これは
「やることを決めたら、
まずやってみて、
そこからより良くしていく」
ということを言っています。
そうすることで
やらなくてもいいムダをなくして
最速で目標まで到達することができます。
知性も常識もある人に限って、
なかなか成功できないのは
習熟しない内に本気で
取り組むことを恐れるからです。
必要以上に慎重に準備に
時間をかけてしまうのが、
日本人が陥りがちなパターン。
そうではなく、まずやってみる。
そして後から必死に補っていく。
「Ready,Fire,Aim」
レディー、ファイヤー、エイム
実はこれは、
ダイレクト出版のバイブル本である
『大富豪の起業術』の原書名です。
これがダイレクト出版の原点であり、
常に最速で成長するために
意識してきたことで、
海外のビジネス洋書を翻訳して
出版するきっかけにもなった本です。
あなたが社長、経営者なら
この本はあなたのビジネスに
きっと役立つことでしょう。
↓
『大富豪の起業術』の目次
PART1 自分の可能性に挑戦する
序章 この世で最高の仕事
1 次のレベルに達するには
2 なぜ従業員規模が重要か
3 5つの才能を兼ね備えたビジネスの天才になる
PART2 ステージ1 幼児期
4 販売の重要性
5 OSS(最適販売戦略)と初めての商品を売るための4つの基本的な秘訣
6 キャッチコピーの達人になる
7 ステージ1 の段階で次に優先すべきこと
8 ステージ1の起業家が遭遇する問題、課題、チャンスのおさらい
PART3 ステージ2 少年期
9 100万ドルから1000万ドル以上へ
10 イノベーション──ステージ2 の成長の鍵
11 スピード 「構え、撃て、狙え」を事業に導入する
12 構える
13 何を待っているのか? 早く撃ち始めよう!
14 商品の狙いを定める
15 マーケティングの狙いを定める(パート1)短期集中コース
16 マーケティングの狙いを定める(パート2)買いたいという情熱を理解する
17 「 構え、撃て、狙え」方式で、始め!
18 ステージ2で経営者が直面する困難、課題、そしてチャンス──復習編
PART4 ステージ3 青年期
19 ステージ3への転換
20 大企業トップへの変身
21 ステージ3 の事業に優秀な人材をそろえよう
22 ボトルネック・官僚主義・政治的駆け引き
23 ステージ3で経営者が直面する困難、課題、そしてチャンス──復習編
PART5 ステージ4 成人期
24 最後のビッグチャンス
25 自分の会社の主要投資家になる
『大富豪の起業術』の著者紹介
マイケル・マスターソン
年商100億円以上の会社を2社、50億円以上の会社が2社、10億円以上の会社を10社以上保有、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの世界で屈指の実積を誇るスーパー起業家。
その事業構築手腕は多くの起業家、マーケッターから高く評価され、推薦文等を書くことがないジェイ・エイブラハムが本書に序文を寄稿するほど。
コンサルタントとしての経験も豊富で、情報出版、投資アドバイス、健康・栄養、バー、レストラン、店舗用家具、美術品販売、塗装、大工、プール建設、広報、キャリア開発、 宝飾品、香水・化粧品、装身具、ベビー用品、カセットテープ講座、雑誌、ニュースレター、本、不動産開発、賃貸不動産管理、スポーツ・フィットネスなど数々のプロジェクトを 成功に導いている。45万人の会員を誇るメールマガジン「Early to Rise」の発行人でもある。
主な著書に『社員を動かす社長のカリスマ仕事術』『大富豪の仕事術』『大富豪の起業術』『臆病者のための科学的起業法』『マル秘資産形成術』(いずれもダイレクト出版刊)などがある。
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『大富豪の仕事術』(マイケル・マスターソン)
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この本はあなたにとってピッタリの本です。
例えば、、、
・ 一日のうち合計、何時間働けばいいだろう?
・ その時間内でどんな事をやればいいのか?
・ 準備と実行、どっちが大事なんだろう?
・ どっちに、どれくらい時間をかければいいんだろう?
・ ビジネスで大成功した人はどんな時間の使い方をしてるんだろう?
ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。