思い浮かべてください…
あなたは今、経営者が集まる交流会にいます。
人数は100人ほど。
セミナーが終わった後の懇親会。
立食形式のパーティーです。
主催者の乾杯の挨拶が終わり、
みな、近くにいる人達と名刺交換を始めます。
そう。
「人脈作り」のためです。
みな、自分のビジネスにつなげようと、、、
つまり「その人を通じてお金を稼ごう」と、
自分を印象づけるのに必死です。
あなたのところにも、
保険の営業マンらしき人物が名刺交換に来ました。
その人物の肩越し、向こう側には、
あなたが「狙っている」会社の社長がいます。
その会社と取引を始めることができたら。。。
あなたの会社は今年、大きな売上を伸ばせそうです。
ですがその人の周りにはすでに4~5人の人が集まっています。
みな、その社長と「コネ」を作りたいのでしょうか、、、
さて、、、
どうすれば、あなたはこの場を、
有効に過ごすことができますか?
その方法を知っていますか??
実はこのような交流会の場で、
初対面の人と(もちろん、相手がどんな相手でも)出会って10分で、
その人から好印象を持たれる方法があります。
それは、ほかの参加者が絶対にやらない方法です。
それは、あなたに「コミュニケーションスキル」を必要としません。
それは、ほとんど「練習」も要りませんし、
そもそもあなたがたくさん話す必要もありません。
その方法とは何なのか?
その日、無数に名刺交換をしたたくさんの人の中から、
あなたのことを「特別だ」と思ってもらう、、、人脈構築の最強の方法です。
※詳しくは、50ページを開いてください…
↓
『マル秘・人脈活用術』の詳細はこちら
『マル秘・人脈活用術』の目次
PART1 ネットワーキングの基本
PART2 ネットワーキングの実践
PART3 ネットワーキングの応用
PART4 ネットワーキングの循環
著者紹介
ボブ・バーグ
バーグ・コミュニケーションズ社社長で、プロの講演家、コンサルタントとして活動している。
専門はコミュニケーション・スキルと、ビジネスにおけるネットワーキング。テレビのニュースキャスター、営業マン、営業部長を経て現職。
現在では、人気の講演家として、アメリカ中の大企業や団体、販売組織で基調講演を行なっている。フロリダ州ジュピター在住。
著書に『敵を味方に変える技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、共著に『ひとを動かす技術』(大和書房)、『あたえる人があたえられる』(海と月社)などがある
ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。