「こんな商品があったら絶対儲かる!」
「このアイデアなら絶対うまくいく!」
そんな素晴らしいアイデアを閃いた。
でも、、、
結局はそれだけで終わってしまう…
あなたには、こんな経験ありませんか?
なぜ、アイデアを思いついても
それを商品にすることができないのでしょうか?
答えは簡単。
”誰もアイデアを実現する方法を
教えてくれないから”
です。
・アイデアを思いついたら
最初に何をすれば良いのか?
・技術も知識もないのに
どうやって商品を作るのか?
・最初の資金はどうやって調達するのか?
・どうやって販売したり
お店に並べてもらえばいいのか?
・そもそも、自分のアイデアは
本当に売れるのか?採算は合うのか?
などなど、、、
そういった疑問に対して
1つ1つ具体的に教えてくれるものは
ほとんどありません。
ですが、実のところ、
技術も経験も、多額の資金も人脈もいらない
シンプルな商品化の方法があるんです。
↓
『商品アイデアを事業化する「起業力」養成講座』
とっておきのアイデアを
思いついて、
いざ「商品にしたい」と思った時に
必ずぶち当たる壁…
それが、、、
”技術もないのに
どうやって商品を作ればいいかわからない”
というものです。
ですが、
実は1から自分で商品を作る必要は
まったくありません。
アイデアさえあれば、
商品を作ることが可能です。
今回はその3つのステップを
ご紹介します。
1.製品仕様書を用意する
いきなりハードルが高いと
思われるかもしれませんが、
あなたが作る必要はありません。
インダストリアルデザイナーという
商品の仕様を手掛ける専門家がいるんです。
日用雑貨
電化製品
文房具
などの商品カテゴリごとに
精通したデザイナーがいるので、
あなたが作りたい商品に合った
デザイナーに依頼すれば
「アイデアをどのように形にするか」を
教えてくれるでしょう。
インダストリアルデザイナーは
ネット検索で調べることもできますし、
インダストリアルデザイナー協会に
協力を依頼するのもいいです。
2.委託製造業者を見つける
製品仕様書ができたら、
次はそれを実際に作ってくれる業者を
探します。
・インダストリアルデザイナーに聞く
・類似商品を販売している企業に聞く
・「委託製造業者」と自分の商品カテゴリで
ウェブ検索する
・見本市に行く
などの方法があります。
品質やコストを比較するために
少なくとも3社は見つけておきましょう。
3.見積もりを取って小口製造する
業者を見つけたら、
次は見積依頼を出して
あなたのビジネスに合った業者を
選びます。
あとは最初に小口製造を依頼すれば、
資金もかからずあなたのビジネスを
スタートさせることができるでしょう。
このように、
あなたに商品を作る技術や経験がなくても
インダストリアルデザイナーや
委託製造業者が
アイデアの実現をサポートしてくれます。
あなたに必要なのは、
一歩を踏み出す勇気だけです。
もしあなたが
思いつきのアイデアをビジネスにしたいと
思っているなら
まずは実際に商品を作ってみてください。
『商品アイデアを事業化する
「起業力」養成講座』では他にも、
・開業資金集めの手段
・小売で成功するための秘訣
・売れる商品の8つの条件
を公開しています。
↓
『商品アイデアを事業化する「起業力」養成講座』
ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。