※この記事には一部の方にとって
不愉快な内容が含まれています。
ご覧になる場合は、自己責任でお願い致します※
あなたは不思議に思ったことがありませんか?
なぜ、聡明かつ知的である人が
カルト教団に簡単に操作されてしまうのか?
なぜ、彼らは洗脳されていることに
いつまでも気付かないのか?
そして…なぜ、彼らは
「自らすすんでその道を選んだのだ」
と思い込んでいるのか?
不思議ですよね。
もしかすると、いつか
いつかあなたのご家族が
カルト教団に説得させられて、
熱狂的な支持者へと変わってしまう日が
来るかもしれません…
いったい
カルト教団はどのようにして
人々を説得し、
熱狂的な支持者へと変えてしまうのでしょうか?
実はカルト教団の操作や洗脳のプロセスには、
危険でありながらもシンプルで絶大な効果を生む
「説得の方程式」が隠されています。
『説得の心理技術』の著者デイブ・ラクハニは
7歳のころからカルト教団で過ごした経験から
カルト教団の洗脳や操作のプロセスを徹底的に分析し、
それをビジネスや生活の場での説得に
応用する方法を長年研究してきました。
そして、ついに見つけたのです。
時間をかけずに人を説得する
この「説得の方程式」を。
人を説得するうえで最も重要な感情は
「好奇心」だ。
(『説得の心理技術』より抜粋)
そして、続けてこんなスキルを紹介しています。
「質問と情報操作で相手を信じ込ませる」
部分的に情報を与えて、
相手に空白がある状態を作る。情報を制限すると、
相手は考え疑問を抱くようになる。・・・
宗教団体は、
これらの手口で
犠牲者に襲いかかる。最初は質問を引き出して、
犠牲者に答えを与える。安心した犠牲者は質問することをやめて、
自分の知っている情報と結びつけ
「私はこの宗教団体に入るべきだ」と
結論づける。例え誘導されて見つけた答えだとしても、
犠牲者は、自ら発見した答えとして、
それを疑おうとはしなくなる。(『説得の心理技術』より抜粋)
これは、熱狂的な支持者を獲得するための
1つのテクニックです。
カルト教団は、このような
”説得”のテクニックを使って
多くの熱狂的な支持者(=ファン)を
集めているのです。
もしこのテクニックを
ビジネスで使おうと思うなら、
こんな感じでしょうか。
まず、
見込み客にあなたの製品やサービスについて
質問をさせます。
そしてあなたは、自分の製品やサービスが
他の製品よりも優れている情報を、
少しずつ提示していきます。
見込み客に
「もっとその商品について知りたい」
という、好奇心を抱かせるのです。
好奇心を抱かせることができたら、
あとは簡単です。
この商品を買うべき理由を伝えて
見込み客に判断させるのです。
お客自身に判断させることが大切です。
お客は、
自分で下した判断なので、
それを疑うことはしません。
あなたに「説得」させられたなんて、
知る由も無いでしょう…
この方法をはじめ、
著書『説得の心理技術』には、
人の心を操って説得するテクニックが
たくさん載っています。
これらのテクニックを、
あなたのビジネスに応用して
熱狂的なファンを獲得するかどうかは
あなたの自由です。
が、
使い方を間違うと、反感を買うので慎重に…
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P.S.
この本の説得のテクニックは、
非常に強力で有効です。
悪用せず、
あなたのビジネスにだけ
活用することを約束してください。
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ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。