もしあなたが、
・優秀な右腕が欲しい
・社員の尻ぬぐいばかりで困っている
・放っておくと社員が動かなくなる
・採用でどんな人を雇えばいいか分からない
・大事な事業を任せられる人材が欲しい
今日の内容はとても役に立つかもしれません…
あなたは毎年毎年右肩上がりで伸びていく会社と
そうでない会社の違いは何だと思いますか?
それは、、、優秀な右腕の存在です。
優秀な右腕がいると責任をもって
業務を切り盛りしてくれるため
業務上の細かい判断やトラブル対応といった問題に
社長自身が頭を悩ませる必要はなります。
なので、
社長は本来の仕事である経営に専念することが
できるのです。
実際、スティーブ・ジョブズにも
ティム・クックという右腕がいました。
彼はアップルの大躍進を陰で支え
ジョブズ亡き後の今ではアップルを率いて
現在も業績を伸ばし続けています。
中小企業にそんな優秀な右腕は来ない。
大企業の右腕の話など参考にならない。
もしかすると、
あなたはそう思われるかもしれませんね。
確かにティム・クックのような右腕は
来ないでしょう。
しかし、1億円規模までのビジネスなら
仕事を回せる右腕は世の中にいくらでもいます。
それに優秀な右腕がいると
ビジネスが楽になるのも事実です。
ですが、、、
一番の問題はその人材を見つけることが
できるかどうかです。
そして、そんな優秀な右腕を見つけるための
ノウハウを語ったのが、
この本『「右腕採用力」養成講座』です。
著者のジェフ・スマートは
1万2000件にも及ぶクライアントを持ち、
3万件のマネージャーに成功する雇用法を
教えてきたghSMART社の会長兼CEO。
この本はたくさんの採用を経験している
彼だからこそ知っている
採用の秘訣「Aメソッド」を余すことなく
伝授してくれる
まさに右腕採用のための本です。
その数ある秘訣の中から1つあなたに紹介します。
優秀な人を採用する3つの秘訣
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秘訣1. スコアカードを作る
採用でまず初めにやってしまう間違いが、
雇おうとしている人物に何を成し遂げて欲しいのか
雇う側がはっきりと理解できていないことである。
曖昧な期待値ではいけない。
そのポジションの「ミッション」
達成しなければいけない「成果」
会社の文化と仕事に適した「能力」
この3つを”具体的に”定めて、
それを基準に採用面接を行う。
秘訣2. 候補者の中から優秀な人材を選定する
こんなデータがある。
間違った採用を1人すると、
会社は、1億5千万円以上を
失うことになる…
(1億5千万円ですよ…
絶対にミス出来ないですよね)
いかに間違った人材を選ばずに、
優秀な人材を確実に選び出すことが出来るか。
これが採用の最も重要な部分である。
そのために4つの面接方法がある。
一般の面接官がするものとは、
全く異なる4つの手法である。
①スクリーニング面接
②トップグレーディング面接
③フォーカス面接
④リファレンス面接
あなたはこのうち1つでも
使いこなせるようになれば、
今よりも、確実に、優秀な人材を
選び出すことが出来るようになる。
秘訣3. あなたの会社を正しく売り込
最後のステップにして、最も重要なこと。
それは、
優秀な人材が入りたくように
自分たちの会社を売り込むことである。
多くの面接官は、この部分を
おろそかにしてしまう。
あなたの会社を売り込む時は、
次の5つのFを意識して売り込んで見ると良い。
FIT(適正)
FAMILY(家族)
FREEDOM(自由)
FORTUNE(報酬)
FUN(楽しさ、企業文化)
==============
この3つのステップを踏むだけで
きっと今よりも、効率よく、
確実に優秀な人材を確保することが
出来るようになるでしょう。
早速、この本が届いたら、
p.20を開いて、
秘訣1. からスタートしていってください。
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ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。