『その手があったか〜!』
先日、友達と大阪のとある場所を歩いているとき、
こう言わずにはいられない出来事に遭遇しました。
そこは、「ナンパ」が有名な場所。
ネオンが煌々と光り輝き、
観光客であふれかえっているその場所で、
多くの若者が、あの手この手で、
女性を口説こうとしています。
そこで、見てしまったんです…
凄腕ナンパ師の素晴らしいテクニックを…
ナンパ師にとって一番難しいことは、
注意を惹くことですよね?
どれだけ面白い話を持っていても、
どれだけ素晴らしいトーク力を持っていても、
話を聞いてもらえなければ意味がありません。
しかもそこは、
ナンパをしようとしている男が
5メートルごとにいるような場所。
そんな中で、女性の注意を惹き、
自分の話を聞いてもらうのは、
簡単なことではありません。
それなのに、そこにいた
ナンパ師のほとんどの人は、
「きれいですね〜」とか
「ご飯行きませんか?」とか、
当たり障りのないことを言っていました。
そんな中、その”凄腕”のナンパ師は、
こんな言葉をかけていました。
「あの〜すみません…
この辺で僕のひよこ見ませんでしたか?
逃げ出しちゃって…今探してるんです。」
そしてこう続けます。
「僕と一緒にひよこを探してくれませんか?
ご飯は僕が奢るので…」
僕はこれを聞いた時、
「その手があったか!」
と心の中で叫んでしまいましたー。
とまぁ、ここまでナンパの話をしたのですが、
別にあなたにナンパの方法を教えるために
この記事を書いているわけではありません(笑)
今日あなたにお伝えしたいことは、
実は、ビジネスで新しいお客を獲得する時も、
似たようなことが言えるということです。
お客さんは、もう何万回も
広告を見てきています。
広告に鬱陶しさを感じている人もいます。
そんな中で、普通の、
何の面白みもないメッセージを発しても、
誰の注意を惹くこともできません。
注意を惹けなければ、その広告は
存在する意味がありません。
例え売っている商品が素晴らしくても、
お客に目を留めてもらえなければ
意味がありません。
重要なのは、
「いかにして注意を惹くことができるか」
ということです。
「いかに広告を読んでもらえるか」
ということなのです。
お客に、
「その手があったか〜」
と思わせることが出来れば、
それは、注意を惹いている証拠です。
そこで、今日はあなたに、
「その手があったか〜」と思わせる
ぶっとんだアイディア集を、
紹介したいと思います。
このアイディア集には、
とても面白いアイディアがたくさん載っています。
このアイディア集のいいところは、
全て実際に使われて、
効果を実証されたものばかりだということです。
注意を惹こうとして、ただひたすら
ぶっ飛んだアイディアを思いつく人は
結構います。
でも実際は、
ぶっ飛んでいるアイディアを10個思いついたとして、
1つでもヒットがあれば大成功でしょう。
でもこの本では、実際にヒットした、
10個のうちの1つのアイディアばかりが
載っています。
そのアイディアを少し紹介すると、、
●”ゴミ箱型広告”
●ポップコーン型のダイレクトメール
●招待状に似せた広告
●3Dサングラス入りのダイレクトメール
などなど…
あなたは、このアイディア集を手に入れれば、
世界中の広告マンが試行錯誤の結果、
うまくいったアイディアだけを
手に入れることが出来ます。
読み物としても、とても面白い内容になっています。
ぜひ手にとって見てください。
↓
詳しくはこちらから
P.S.
冒頭に出てきた凄腕ナンパ師のテクニック。
あれは、個人の体験であり、
成果を保証するものではありません。
もし実際に使われる際は、
自己責任でお願いいたしますww
うまくいく広告の秘訣。それは…目立つこと!
うまくいく広告は例外なく目立っています。
広告は読まれなければ全く意味はありません。
あなたがどんなに魅力的な商品やサービスを持っていても、、、
どんなに技術力に自信があっても、、、
どんなにお買い得な価格を設定しても、、、
その広告が読まれなければ、全てはムダです。
しかし、優秀でマジメで勉強熱心な人の作る広告は、目立ちません。
自分の家のポストを覗いて見ればわかります。
ポストの中には、たくさんの広告が入ってくるでしょうが、
その広告をあなたはどれだけ読むでしょうか?
そのほとんどが、ゴミ箱行きじゃないでしょうか?
ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。