[起業/集客]122の具体的な行動

ダイレクト出版で
ベストセラー本のうちの1冊に

世界10カ国で翻訳、
27以上の業種で93%が1年以内に成功!
という実績をもった

フリーエージェント起業術
があります。

・起業といっても何から初めて良いのかわからない
・身近に頼れるメンターがいない
・自分のスキルや特技をもっと活かしたい

という人にオススメです。

なぜならこの本は
起業してから集客して予約満員にするまでの
122の具体的なステップが書かれています。

もし仮に1日1つのステップをこなしていけば
「122日で完了」というわけです。

122日で1億円稼ぐ、
10億円起業をつくる
というのは少し難しいかもしれません、、

が、自分の専門スキルを活かして
1000万円を目指す!
とういう数字をゴールの1つにしています。

実際どんなステップなのか?

例えば、、

(ステップ1/122)

最初のステップは、理想とする顧客、
すなわちあなたが最高の仕事をする個人や企業、
活力と意欲を与えてくれる人を選ぶことである。

「価値のない顧客は捨て去るべし」

多くの人は顧客を限定すると
潜在数が減り客足が減ると思いがちだが
それは大きな間違いだ。

自分でビジネスを始めた最初の年、
私は1週間で10名の顧客を切り捨てた。

それは簡単ではなく、
自分の信念が正しいと
強く信じることが必要だったが、

感情的そして金銭的な見返りには
驚くべきものがあった。

そして切り捨てた10名を上回る
16名の顧客を獲得したのである。

利益を増やしただけではなく、
私はそれまでにないほどの
安らぎと落ち着きを感じるようになり、
顧客と仕事をもっと楽しめるようになった。

入場制限は、顧客がいなくてもやるべき。

最初から決めていれば、
この先価値のない顧客について考える必要は一生ない!

顧客選びは、友人を選ぶのと同じくらい慎重に、、

(練習問題)
望まない顧客のタイプを明らかにするために、
許容できない特徴や行動はどんなものかを考えてみよう。
何に対してうんざりするか、何があったらやる気をなくすか。

あなたとあなたのビジネスを守るための
入場制限ロープを通るべきで “ ない ” のは、
どんなタイプの人だろうか。

(『日本人の知らなかったフリーエージェント起業術』から抜粋・引用)

これはまずビジネスの基盤を
つくる上での一番最初の「誰に売るか?」
というところの一部分を引用しました。

何故それをするのかという説明のあとに
必ず実践問題がついているので
何をすれば良いのか明白で、
すぐに行動に移せます。

そして、あなたは他の
ありふれた起業家と同じ間違いを侵さずに
成功した過去の例から学び、

1つ1つ確実にステップを
こなしていけば大きな間違いを侵さずに済みます。

これは向き不向きがあるかもしれません。
自分で考えて失敗しながら学ぶ人ではなく、

過去の成功から学びたい人にうってつけです。

興味がある人は他のステップも紹介しているので
ぜひチェックしてみてください。

『フリーエージェント起業術』の詳細はコチラ

日本人の知らなかったフリーエージェント起業術

ビジネス書を読むときのコツ

ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。

本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。

今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。

役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。

そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。

 

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