これは、
ゴミ箱に入った
セールスレターです。
もし、ある日、
あなたの郵便ポストに
これが届いていたらどう思いますか?
なにこれ?と興味を持って、
すぐには捨てず、
ついつい部屋まで
持ち帰ってしまうのではないでしょうか?
自分のポストにゴミ箱が
入っているなんて誰も思いもしません。
でも、ゴミ箱の中身は
普通のレター。
違うのは、しわくちゃになって
ゴミ箱に捨てられた状態で
届いたということ。
これは、
『びっくりするほどよく売れる
超ぶっとび広告集』にのっている
バカ売れした広告の例の一つです。
『びっくりするほどよく売れる
超ぶっとび広告集』には
こう書かれています。
「人はすべての広告を
3つのカテゴリーに分ける」A:絶対見る、今すぐ見たい広告
例えば、
健康診断の結果
知人からの手紙
役所からのお知らせ などB:たぶん見る広告
興味があるかは今のところは微妙。
とりあえず残しておく広告C:ゴミ箱直行広告
興味なし、すぐに捨てる広告。(『びっくりするほどよく売れる超ぶっとび広告集』より)
残念なことに、
世の中のほとんどの広告は、
Cグループ。
広告は
読まれるか、捨てられるか
「一瞬」にかかってるのです。
広告は読まれなければ、
意味がありません。
あなたが、
どんなに魅力的な商品やサービスを
持っていても、、
どんなに値下げしても、、
まず広告が読まれなければ、
全てがムダです。
他にもすぐに試したくなる
効果実証済みの面白い広告事例が
山のようにのっています。
例えば、、
「アレ」に似せた封筒で送ったDM
これは何に似せたものか、
わかりますか?
・
・
・
・
正解は、「重要書類」。
郵便受けに
どことなく重要そうなものが届いていたら
中身を開けて
ついついチェックしてしまいませんか?
他にも、
『びっくりするほどよく売れる
超ぶっとび広告集』には、
過去に驚くほど売れた
広告の事例だけがのっています。
例えば、、
・旅行先からの絵ハガキ風DM
・誕生日「後」誕生日キャンペーン??
・レスポンスを92%アップさせた
業界初の広告プロモーション
(不動産業界では当たり前の方法を応用しています)
などなど。
もちろん、
すべてを試す必要はありません。
あなたにぴったりの
2、3つ試してみてください。
びっくりするほどの
成果をもたらすことをお約束します。
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P.S.
ちなみに、この本、
マーケティングの世界的権威
ダン・ケネディが、
「この本は10万円か20万の
値段をつけて販売すべきだ」
と言った広告事例集です。
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ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。