最悪の言葉

NO! ビジネス心理戦で絶対に負けない「超」交渉術

交渉術の本「NO!」によると、

私たちがよく口にしているのは「たぶん」だろう。

「たぶん」は人の気持ちを傷つけない。
人を拒絶しない。取引を台無しにしない。
「たぶん」で負け犬は生まれない。

だが、交渉における「たぶん」は
あなたをどこへ導いてくれるのか。

どこへも導いてはくれない。

「たぶん」と言っても、状況は明らかにならない。
相手から役立つ情報や反応を引き出すことはできない。
「たぶん」では、何も言っていないのと変わらないからだ。

(中略)

交渉では、「たぶん」のせいで、
時間やエネルギー、お金が無駄になる。

(『NO! ビジネス心理戦で絶対に負けない「超」交渉術』より)

とあります。

交渉ごとで「たぶん」というのは
最悪の言葉なんだそうです。

著者のジム・キャンプによると
たぶんという言葉を信じて見切り発車をした結果
多大なお金と労力が無駄になったケースは
枚挙にいとまがないそうです。

中には「たぶん」を信じて
多額の仕入れをして倒産した会社も。

私たちは日常的にたぶんという言葉を
使ってしまいがちですが

「たぶん」という言葉は相手に
自信のなさを印象づけてしまう上に
損害まで与えるケースもあります。

もし、それが大事な取引先や
仲の良い友人だったりしたら
取り返しのつかないことになります。

「たぶん」を使わないだけで
自信のある信頼できる人という印象を
与えることができるわけです。

逆に相手から頻繁に「たぶん」という
言葉が出てくるようなら注意して
行動したほうがいいかもしれませんね。

ビジネス書を読むときのコツ

ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。

本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。

今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。

役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。

そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。

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