「即興」を許すから利益が出ない

世界一シビアな「社長力」養成講座

※これは一部の方を不快に
させてしまうかもしれない
内容を含んでいます。
ご覧になる場合は
自己責任でお願い致します。※

あなたは不思議に
思ったことがありませんか?

なぜ、成功した経営者の
書いた本は巷にあふれているのに、
成功する経営者は少ないのか?

なぜ、成功した経営者の方法を真似ても、
思うように結果が出ないのか?

それは、成功している
経営者が決して口にしない
不都合な真実があるからです。

その真実は、
一般の本やインタビューで
語られることはまずないのです。

実は、それが知れてしまうと、
従業員や世間に非難されるのです。
嫌われるからです。

そう、それは彼らにとって
不都合な真実なのです。

なので、彼らの話のほとんどは、
オブラートでくるんだような
口当たりの良い常識的な言葉と、

耳障りの良いエピソードで
埋め尽くされてしまうのです。

例えば営業マンの営業1つをとっても
利益を出す社長はこうしています、、

利益を出す営業術

利益が出ない多くの企業の
営業部門や営業マンには
おかしな理論がまかり通っている。

それは、誰もが「即興」で
行動することが許されているということ。

利益を上げたければ
ただちに廃止しなければいけない。

そしてあなた自身が最高の
・営業スクリプト
・プレゼン資料
・クロージングのひと押し

などの営業システムを考え、
全員にそれを実行させなければならない。

営業プロセスを
徹底的に管理しなければいけない。

「営業マンが独創的に
考えて自発的に行動してほしい」

などという無意味な期待を
持っている会社が多い。

そんなのは、
まったくもってたわ言だ。

販売とは機械的なプロセスであり、
進めながらつくり上げていくものではない。

(ダン・ケネディ著『世界一シビアな社長力養成講座』より)

利益を出すということは
とてもシビアなことです。

そのシビアさを理解した上で
どういう助言をするのがいいか?
ということを考えると、

社員を例え駒のように扱ってでも
利益が出る方法を教えるのがいいと
著者は考えたんだと思います。

多くの社長は従業員を信じようとします。

しかし、それでは利益は出ません。

一番優秀なのは、
ほとんどの会社では社長です
社長がやる営業を徹底させたほうが
結局利益がでやすいということです。

どうでしょうか?
こんなことは、成功した社長が
出すような本では書けないですよね?ww

でもこれが真実です。

あなたがもし例えキレイ事ではない
アドバイスだったとしても
利益を出す方法を聞く勇気があれば
続きを見て下さい。

クリックして詳細を確認する

『世界一シビアな社長力養成講座』の目次

00 はじめに

Part01 従業員を働かせる情け無用のマネジメント

01 大げさでまわりくどい言葉「トイザらス・ベビーザらス」
02 雇い主と従業員の本質的な関係
03 シェルビーの弁解リスト
04 ウィリー・ローマン症候群
05 プログラム
06 経営面で何より重要な2つの判断
07 誰もが役に立たなくなる
08 ビジネスにおける最悪の数字とは
09 雇用はゆっくり、解雇は素早く
10 重大なファクターの4 1 2 番目:役に立つ従業員と取引先を見つける方法
11 リーダーシップは過大評価され過ぎている
12 主人はマーケティング、ほかはみな「下僕」
13 遊ぶネズミたち
14 店を離れて煙草を吸う
15 「ホリデイイン」の電話── 警告システム
16 「私たちと同じような」コソ泥
17 壊れ窓理論、綻びのあるビジネス
18 一方で、それでよければ、それでいい
19 「しかし、うちの会社は特別なんです」
20 今のペースで経営するか、もっと効率的に経営するか

Part02 従業員に稼がせる情け無用のマネジメント

21 全従業員の仕事を「利益センター」にするには
22 よい仕事をさせなさい。そうすれば、より多くを要求できる(しかも、素早く解雇できる)
23 ルールに当てはまらない事例
24 公平性などくそくらえ
25 勝者にはご褒美
26 特別賞与が義務になる瞬間
27 数値化がモチベーションを上げる
28 楽しい仕事場は生産的な仕事場か?
29 鈍感な人を採用する
30 セールスプロセスを管理する
31 セールス部門とマーケティング部門の価値を最大限に生かす
32 セールスのプロを管理する── 精神的なハードルを越える
33 ミッションはトップシークレット!?
34 口コミを徹底的に管理する
35 それは「達成」ではなく、「活動」にすぎない
36 スピードが命
37 急成長するビジネスを情け容赦なくマネージする方法
38 こちらにどう連絡を取らせるべきか
39 会議の開き方
40 食べさせていれば愛想がいい
41 私がそれをできない理由
42 そもそも「利益」とは何か?
43 数字によるマネジメント(適切な数字?)
44 集団的無能と大不況の時代から利益を得る方法
45 次の1 2 カ月で
46 ビジネスを最も効果的に終える9つのステップ
47 サポートサークル

著者紹介

ダン・ケネディ

全米で多くの億万長者を生み出してきて、「億万長者メーカー」と呼ばれている。彼にはいくつもの顔があり、著者としては11冊以上の本を出版、そのうち6冊は日本語版も出版されている。

講演家としては、9年連続で、20~27以上のイベントに出演。ブラアントレーシー、マーガレットサッチャー元英国首相、ブッシュ元大統領、レーガン元大統領、シュワルツコフ将軍などと講演をともにする。国内の協会、企業、独立系セミナープロモーターなどとの現役中の契約は2000を超える。現在は講演をうけることは滅多にない。

マーケティング・コンサルタントとしては、32年のキャリアをもち、年商数千万円~数億円規模の会社から数千億円規模のクライアントを育てている。(その中の一社はニキビケアのTV通販で世界No1になりました。テレビCMで有名なプロ○クティブ)

彼の月刊ニュースレター『屁理屈なしマーケティング・ニュースレター』は現在、米国で2万人以上の会員、日本で2000人以上の会員の元に届けられている。

現在のコンサルティングフィーは1日128万円。コーチングプログラムは年間320万円。

コピーライティングプロジェクトは1000万円前後+%ロイヤリティ。(全てキャンセル待ち)2009年彼のコーチングクライアントの主催するセミナーには合計で10万人以上が出席した。起業家、マーケターにとって極めて影響力の強い人物である。

『世界一シビアな社長力養成講座』の詳細はこちら

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