2017年も、
もう半年以上が過ぎました。
あなたが元旦に立てた
一年の計は、どのくらい達成していますか?
あなたがこの半年で成長したこと、
成し遂げたこと、
反省したことを、
自身の仕事術を交えて
あなたのお客さんや
お知り合いにシェアしていみるのも
良いかもしれませんね。
社長の生産性を上げるシステム思考術
ビジネスというのは問題解決の連続です。
販売活動にしても顧客サポートなどにしても
ビジネスは日々、発生する問題を
解決することで成長していくわけです。
ところがです。
ここで、ほとんどの社長は自ら働いて
これらの問題を解決しようとします。
社長は会社で一番優秀な人材ですから
自ら問題を解決するのは一見合理的に思えます。
しかし、よく考えてみてください。
ビジネスは日々変化するので1つ問題を
解決してもまた次から次へと発生します。
ですから、社長が問題を解決するのは
効率的に見えるようで実は非効率なのです。
では、一体どうすればいいのでしょうか?
実は発生した問題を解決するのではなく
問題が起きても自動的に解決されるような
「システム」に会社を変える必要があるのです。
言い方を変えると会社を社長がいなくても
お金を生むシステムに変えるということです。
もし会社をシステムに変えたいのなら、、
一度この本『社長の生産性を上げるシステム思考術』を
手にとってみてください。
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著者紹介
サム・カーペンター
27年にわたり、セントラテルという社員35人の小さな電話応対サービス会社の経営をしている。本書は、長年破たん寸前だった会社をどん底からよみがえらせた秘密を公開したものだ。それにより、著者の労働時間は慢性的に週80時間、多い時で週100時間を超えていたのが、本書に示されている秘密により週にわずか2時間程度にまで大幅に減少し、会社の収益は20倍以上に増加した。
そのほかにもいくつもの事業を経営しており、国内外で講演活動も行っている。また、「カシミール・ファミリー・エイド」という非営利組織を設立して、パキスタン北東部、アザド・カシミール、インドの地震被災者を支援している。
著者のこれまでのキャリアは、多岐にわたる。肉体労働から出発して、多種多様な職業を経験してきた。測量士、重機オペレーター、大量生産工場の労働者、セールスマン、技術コンサルタント、ハンバーガー調理係、ペンキ屋、 デパートの店員、建築現場の監督、設計技師、溝掘り作業員、会社の営業職、大工、守衛、ジャーナリスト、講演家、書籍出版業、商店主、検査技師、木こり、製粉工場の労働者、工作機械オペレーター、株の投資家、商品投資家、作家、報道写真家、電気通信事業の起業家、不動産セールスマン、厨房係、便利屋、企業のCEO、事業主……。
現在、妻のリンダと、アメリカ北西部の山あいにあるオレゴン州ベンドで暮らしている。
ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。