金を払う側から受け取る側になりたい。
事業家なら、そんなことを思うときが
ちょくちょくありますよね。
たとえば行列のできているレストランを見て、
「食べてみたい」と思うのではなく、
「オーナーはウハウハだろうな」と思う。
そして、
「どうやって集客をしているのだろう?」
と想像をふくらませる。
・・・というような感じです。
最近、私もふと、
携帯電話料金の明細書を見て、そんなことを思いました。
何気なく、毎月支払っている携帯電話代。
これ、当たり前のように毎月払っているけど、
逆に言うと、携帯電話会社は当たり前のように毎月、
お金を受け取っている、ということ。
つまり毎月、
継続した収入が入ってくる、、、ということ。
これを見て私は、
毎月毎月、お金を「支払う」側ではなく、
毎月毎月、お金を「受け取る」側になりたい。。。
そう率直に感じました。
でも、、、
毎月当たり前のように、
定期収入が入ってくるビジネス。
どうすればそれを「持つ」ことができるのでしょうか…?
もしあなたが
定期収入が入ってくるビジネスを立ち上げ
今年中に軌道に載せたいと思っているなら、、、
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著者紹介
ロビー・ケルマン・バクスター(Robbie Kellman Baxter)
コンサルタント、講演家。
シリコンバレー企業に事業戦略コンサルティングサービスを20年以上提供してきた。
メンバーシップ・エコノミー起業を支援するコンサルタント企業ペニンシュラ戦略LLC設立者。
クライアントはNet flix、SureyMonkey、Yahoo!などの大企業から、小規模なベンチャー企業や新興企業まで多岐にわたり、手がけた業種は20を超える。
現在も定期的に職業団体、主要大学、企業で講演を行なっている。
ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。