「ライティングは習慣であって、アートではない」
インターネットマーケティングにおいて
コンテンツが重要とされている今、
この言葉はまさに金言と言えるでしょう。
ふと日常生活を振り返ってみれば、
あなたもすでに自分が毎日「書く」
という作業をしていることに気づくはずです。
電子メールを書き、FacebookやTwitter、
Instagramに投稿している・・・
あるいは有名人のブログにコメントを
書き込んでいるかもしれません。
そうした投稿のすべてがライティングであり、
書かれたものすべてがコンテンツなのです。
特に企業が発信するコンテンツに関しては
売りにつながる記事を書かないと、
ごみくず同然になってしまいます。
売りにつながる記事を書くための
「64の法則」を知らなければ、
どんなにコンテンツを増やしても、
あなた会社の商品やサービスに
興味を持ってもらうことは厳しいでしょう。。。
『コンテンツ・マーケティング64の法則』の目次
PART1 ライティングの法則 もっとうまく書く方法(と少ししか書けないこ とを憎む方法)
PART2 ストーリーの法則
PART3 出版の法則
PART4 コンテンツの法則
PART5 コンテンツ・ツール
著者紹介
アン・ハンドリー
コンテンツの制作・管理の専門家。MarketingProfs(マーケティングプロフス)のCCO(最高のコンテンツ責任者)。
同社はマーケティングの訓練・教育を提供し、マーケターの大きなコミュニティを運営している。
ハンドリーは『アントレプレナー』誌の月に一度のコラムを担当し、Linkedlnの「インフルエンサー」プログラムのメンバーでもある。講演活動なども精力的に行う。共著にコンテンツ・マーケティングをテーマにした「お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方」(ダイレクト出版)がある。著者についてさらに詳しくは、AnnHandley.comで
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ビジネス書を読むときのコツ
ビジネス書を読むとき
最初のページから最終ページまで
全ての内容を読もうとする必要はありません。
本に書いてある内容はあくまで
あなたのビジネスに役立てるための
ツールだからです。
今あなたが困っている課題を解決するアイデアを
探すように読んでみてください。
役に立つアイデアが見つかったら
本を読むのを中断して
すぐにそれを行動に移してみてください。
そうすることで、買った本を
ただの読み物で終わらない
生きた情報にすることができます。